新しい時代への出発

 まもなく、「平成」から「令和」へ時代が変わります。


 人生のほとんどを「平成」の時代に過ごした私としては、

平成は、経済や情報、交通などの発展で生活環境も大きく変わり、

また一方で、様々な天災が相次いで起こり、自然の偉大さや命の尊さについて、大きく考えさせられ、感じてきました。

 私自身ができることは何かないか、そんなことを自問自答していく中で、

私が体験してきたこと(キャンプのこと)など、伝えられるものがあればと思い、

少しずつ発信していきたいと思います。


 あいあいキャンプのOBや関係者のみなさん、

また初めてこのホームページへ訪れた方が少しでも何かほっこりするようなことや役立つようなことがあれば幸いです。


4月から5月にかけて咲く 山つつじ







カッパの話

キャンプでまなんだことは、

「カッパはちゃんと上のボタンまで留めて着るとあったかい。」ってこと。


1人のキャンパーの言葉である。



その日は、あいにくにもキャンプ中に雨が降った日で、風も強くて少し肌寒かった。



キャンプではご飯を作るのも外で行っている。

(厳密には屋根だけついたテントの中である。)

(そして、自分たちのご飯を作るためには、自分たちで作業をしなければならない。)


子どもたちは、雨カッパを用意して、のそのそとカッパを着て作業を始める。


「うぅー、寒いー。」


子どもたちのそんな言葉を聞いていたお姉さんスタッフが、カッパを着ていた女の子に言った。


「きちんと上のボタンまで留めるようにするとあったかいから、ちゃんと着よう。」


首元までボタンを留めていなくて寒かったのが、一番上までボタンを留めるとなんだかあったかい。


「さっきまでスースーしていたのが、ほんとにあったかくなってきた。」




・・・そう女の子はつぶやいた。

ほんのちょっとした言葉や行動がなんとなく心に残ることがある。


ボタン一つ留めるか留めないかで違う温かさに気がつくことができたのは、

悪天候の自然がつくり出したこと、

たまたまスタッフが声をかけたこと、

確かな偶然がそこにあったのだと思う。

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新しいはじまりへ向けて

こんにちは。パックンです。

あいコミュの活動について、先月の3月末をもって終了いたしました。

http://aobaland.com/aiai/?m=201712

マギーによるかんしゃのことば❤

http://aobaland.com/aiai/?p=9268

 

あいコミュでは、多くの方に支えられ、さまざまな形を模索しながら、誰かの居場所として、また、みんなの集まる場所として、活動をさせていただきました。

ここで体験した経験は、今後のチャレンジの土台としてしっかりつながっていくものだと感じています。

 

あいコミュの活動を支えていただいた方々に改めて感謝申し上げます。

ありがとうございます。

 

・・・・・

 

さて、今後のはーと・ねっと・くらぶの活動についてですが、

代表のマージンと会員であるパックンと、本日、今後に向けての話をしていきました。

 

これから、私自身も今までにない形のチャレンジをさせていただきます。

 

どのような形になるかはまだまだ未知数ですが、自分なりに正直に進んで行きたいと思います。

 

新たなスタートに向けて、引き続きよろしくお願いします。

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【あいコミュ❤】仕舞いの時間

こんにちは。
パックンです。

すっかりご無沙汰しておりました。
2月の40日間研修も無事に終えました。
そして、ようやくホッとしたのもつかの間、さらにバタバタする毎日を過ごしています。

 

というのも、ようやく東京の生活から愛媛の生活へと転勤と引越しをすることとなりました。

 

1月は行く、2月は逃げる、三月は去るとは、よく例えられたものだなぁーと思います。
あっという間に過ぎていく時間に身も心も流されて行き過ぎないように、できることをしていかなければ。。。ですね。

 

さて、今月末であいコミュ❤も活動を終えるにあたり、25日に最後の集まりを催すことになりました。
また、詳しくは報告したいと思いますが、

今までお世話になった、さまざまなつながりある方に対して、感謝のお終い(お仕舞い)にできるように、
私たちなりのありのままを表現できたらと思います。

 

 

25日のお昼にて、興味のある方は、また個別にメッセージをください。
(当日は桜が見られるといいなぁ)

 

♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡

あいコミュは、「はーと・ねっと・くらぶ」が主催する「チャレンジド(障害児)・健常児合同キャンプ[あいあいキャンプ]」活動に参加した元スタッフ有志等が創る任意団体です。
はーと・ねっと・くらぶのページを借りてお知らせ等をさせていただいています。
あいコミュからのお知らせは【あいコミュ♥】とタイトルに表記してお知らせします。

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【あいコミュ❤️】家庭教育を学ぶ

こんばんは。
パックンです。

平昌(ピョンチャン)オリンピックが始まりましたね!
スポーツを通して選手のみなさんからは様々なエネルギーをもらいますね。
ぜひ、全ての選手が良い活躍をすることを願っています。

 

という私も、実は先日、愛媛マラソンのためだけにとんぼ返りをしていました。
(結果はジョーズが一緒に走っていたので、ジョーズにでも聞いてください)

 

 

そして、とんぼ返りをしたわけですが、ただいま、普段の仕事を免除してもらい、40日間の間、研修を受けているところです(2月末まで)。
毎日、何時間も講義を聞いて、毎日夜遅くまでレポートを書いて、社会教育について勉強しています。

(おかげで体重が痩せつつありますが・・・)

さて、そんな社会教育の勉強をしている中で、
私たちの身の回りの環境についてもいろいろと知る機会がありました。

 

今日は家庭教育について学ぶ機会があったので、簡単に学んだことを書きたいと思います。
家庭教育とは、その名のとおり、普段の生活で学ぶ、(子供にとっては)親など周りから、社会で自立するためのルールや生活習慣などのことです。
社会で生きていくための術をこの世に生を受けてから親から学んでいくわけですが、今日は興味深いデータを教えていただきました。

 

 

毎日朝食を食べる子供は、毎日朝食を食べない子供と比べて、学力は高い、というのは以前から言われていることですが、
食事を家族と一緒に食べる子供は一人で食べている子供を比べると、日常のやる気(意欲)が高いという相関データが出ているとのことです。

 

このデータは、食事のときに様々なコミュニケーションを得て培われるものとのことで、
もちろん、家族ではなくても地域の方やはたまたキャンプなどで一緒に過ごすお兄さん、お姉さんとでも同様であると言われていました。

 

(キャンプは一過性のイベントのような形にはなるとはいえ、キャンプというのは大変重要な役割でもあったのだなぁと感じました。)

 

大阪のある地域は、学校の中に子ども食堂を開設し、学校が始まる前に、子供たちに早めに登校してもらい、
朝食を100円で提供する活動を始めたところ、子供が朝食を食べたその日は、学校の授業も集中力がよく続き、学校の先生も驚いていたということです。
ここでよかったことは、学校の中に食堂ができたことで、学校の先生も、クラスの中で特に気になる子供に食堂を利用するように勧めることもできるようになり、様々な家庭環境を抱える子供にとっても大変良い状況になったとのことでした。

 

自分では何もしなくても済む社会になりつつある、ということを踏まえて、
親が子供に対して、「心はかけても、手はかけない」ように、
自立、自分からチャレンジしたい気持ちを大事に育むことが大切であるということを言われていました。

(そのほか、もっと面白い事例もありましたが・・・)

 

今日学んだ様々なことは全てキャンプの中身につながっているよなぁ、と感じた1日でした。

 

(また明日からも精進してきます)

 

♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡

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【あいコミュ❤️】阪神淡路の防災学科

こんにちは、パックンです。

11月もあっという間の月となりました。
山の紅葉が色鮮やかに、メタセコイヤの木やイチョウの葉がとても美しく色づいてますね。

さて、機会があって、28日、29日と防災に関する研修の事業に随行することがありました。

場所は兵庫県の淡路島と神戸近郊です。

防災に関する知識や意識を高めてもらうためにフィールドを活用して、ポイントラリーのような形で防災クエストプログラムとして実施しているプログラムを体験してきました。
ブルーシートと紐で簡易のテントを作ったり、ビニール袋でポンチョを作ったりと、体験してみないとなかなかつくり方がわからないものを知ることができ、とっても勉強になりました。
紐を突っ張って、地面にペグ代わりの枝を使ってブルーシートのテントを張るときは、地面が砂地や雪の場合は、ペグが抜けやすく、テントをピンと張ることができないため、ペグを×印に紐を結び、地面に埋めるようにして活用するといったこと、マグネシウム削って火花を散らして発火させるファイヤースターターを使っての火おこし体験であったり(アマゾンとかで600円ぐらいで手軽に手に入る)、普段知らないことをずいぶん教わることができました。

ブルーシートで寝床作り

 

 

 

 

 

 

 

被災者の救助

 

 

 

 

 

 

 

バケツリレー

 

 

 

 

 

 

 

ダンボールで避難所づくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、舞子高校という学校にも訪問しました。
こちらは日本で初めて防災学科という防災に関することを学ぶことのできる科ができた学校で、
生徒の意欲的、意識的な防災に対する考えを聞くことができ、大変感心しました。

 

特に、高校の教育方針がとても印象的でした。
防災学科だからといって、防災のスペシャリストを育てているわけではなく、将来、高校生が社会人として社会で活躍するときに、どんな職業でも良いから、その中で防災について意識的に考えながら生活をすることができる生徒を育てているということでした。

 

一人の生徒が将来の夢について話してくれましたが、

「私は将来、ダンサーになります。ダンサーとして多くの人に感動や元気を与えたいから。この防災学科で学んだこともダンサーという表現をする職業でもきっと何かをみんなに発信することができるはずだと思っています。」

 

というようなお話をしてくれました。

他にもたくさんの生徒の話を聞きましたが、
一人ひとりの生活の中に防災についての意識を身に付けてもらうことがすでに高校生たちの中に芽生えているようでした。

 

そして、あいコミュでも、実際にみんなに感じてほしいと思ったのは、キャンプという体験を通して、非日常の特別な体験や生活だけでなく、そこで体験することの中に、災害に出遭ってしまった時に工夫をしながら生きることのできる知恵も身に付けてほしいと思っていたので、
何か、背筋がピンとくるような気持ちを持ちました。

 

 

「防災について、知る、伝える、そして広めることが大事です。」と校長先生のお話がありました。

 

防災が大事だと言ってもなかなか普段から実践できる人は少ないといいます。

当時、東日本大震災があった年にアイドルグループの嵐の櫻井さんがリポーターとして、舞子高校の防災学科の特集をしてくれたそうです。

 

阪神淡路大震災を体験したことも、いつの間にか記憶の隅になっていて、一人ひとりの中に防災という意識がなくなっていたときに、この特集で大きく防災について取り組んでいることを知ってもらえたとのことでした。

 

ずっと伝え続ける必要があるからこそ、防災学科を卒業していく生徒に、いろんな仕事や人とかかわりながら、意識的に防災についての知識を広めていってもらうことを目指し、今も生徒に必ずしもスペシャリストになる必要はなく、それぞれが活躍する場所で少しでも防災について意識ができる世界を築いていってほしい。

 

舞子高校の生徒一人ひとりがとても輝いていました。

 

防災について、改めて生活の中の一つとして意識していかねば。。

 

♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡

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