Posts tagged: こども食堂

【あいコミュ❤️】冬の始まり

こんにちは。
パックンです。

久しぶりの休日です。
約1ヶ月、お仕事でこの一年で一番忙しい時期を過ごしていました。
無事に終えることができ、ほっとしています。

この1ヶ月のお仕事の一つに以前に紹介した子ども食堂に、日本と韓国の大学生を連れてわずか数時間でしたが、
本当に密度の濃い時間を過ごさせていただきました。

 

当日の子ども食堂では、ようやく立ちだした1歳ぐらいの子どもから小学校高学年の子どもたちまでを中心に、そこに近所のお母さんやお父さん、おじさん、おばさんが集まり、みんなで遊び、食事をしました。

 

日本と韓国の大学生はというと、子どもたちに向けて韓国の文化を知ってもらうために、韓国の遊びを紹介したり、一緒に体験したりと、普段知りえない韓国のことを知ってもらうために一生懸命に動いていきました。

 

そんな、大学生をよそに、私の個人的なヒットした部分は、

 

遊びでも食事でもなく、食事後の「後片付け。」

 

週に1回、毎週金曜日に実施している子ども食堂といういこともあり、
普段から通いなれている子どもたちは、

 

合図と共に立ち上がってお皿の片付けを開始。

 

その横で小さな子どもたちは土間をぐるぐるとモップとほうきを持って移動したり、(ほうきを持って少し年上の小学生のお兄ちゃんのまねをしている様子でした。)

大人も子どもも関係なく、洗い終わったお皿を次から次へとふきんで拭いて、棚に戻していく様子は、

キャンプさながらの雰囲気と一体感がありました。

そこに推されるように大学生たちも雰囲気の中に加わって、
あっという間に約70人分の食事の後片付けが終わりました。

 

最後のマスプログラムでは、
じゃんけん大会で大盛り上がり。

子どもたちに韓国のことを知ってもらおうと企画して臨んだプロジェクトは、
子ども食堂のスタッフの思いと重なり、無事に終了することができました。

 

子どもたちとお別れをした後、
最後に、この場所に子ども食堂を立ち上げたスタッフの方の話を大学生に聞かせていただきました。

 

「子ども食堂をはじめてから今まで、つらいと思ったことは一度もない。」
「それは私が創ってきたからこそ、私次第でなんとでもなるからと思っているから。」
「私がチャレンジすれば、そのチャレンジ次第でできることがたくさんある。」
「私は貧乏な家庭で育ったけれどもそれが不満に思うことはないし、この育ってきた環境が私をつくってくれたと感謝している。」
「私が生きている限りは、1人でも多くの人に幸せになってほしいと願ってお返ししたいと思っている。」

 

大学生にとってはとても衝撃的な言葉として受け止められていたようでした。

この体験が少しでも一人ひとりの心の琴線に触れて、
今後の日本と韓国の大学生の交流と未来につながっていってほしいと思っています。

お仕事体験話となってしまいました。

 

今日は立冬です。
冬の訪れには、まだまだ秋を感じさせる1日ですが、
これから春に向けて、いろいろと準備をしていかなければですね。

 

♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡

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【あいコミュ❤️】こども食堂との出会い

こんにちは。
パックンです。
8月に入りました。
毎日暑い日が続いています。熱中症には十分気をつけて、水分、塩分、休憩補給をしっかり取って行きましょう。

さて、本日、東京の渋谷にあるこども食堂を運営する団体の代表の方とお話をしました。

そこで、聞いたのは、都会のこどもたちの現状でした。
東京と聞いてビルばかりをおもい浮かべる人も多いけれど、
実は渋谷も路地裏に行くと、住宅街がたくさんあるとのこと。

ただ、住宅街はあるけれど、こどもが遊ぶ場所や集まる場所がどんどん減ってきているよう。

行政の方針なのかどうかは分からないけれど、
渋谷は今、様々な工事を行なっていて駅前は建物を壊したり、作ったり・・・
真新しいものが立ち並ぶそばで行き交う人も多いところに、

実はその場所に住んでいる人にとっては住みづらい環境になっているようでした。

 

また、その中で、こどもたちはいったいどこで何をしているのか?

 

ということを聞くと、

家の中で遊ぶ、か、習い事に行っているかで、

日常の「貧困」にあえいでいる人が多く居るとのことでした。

ここでいう「貧困」とは、

経済的な貧困という視点ではなく、
以前は日常生活で得られたであろう、体験の貧困ということでした。

普段、両親は忙しく働いており、
子供が一家団欒で食事の時間を過ごすこと、
外で遊ぶこと、
友達と一緒に遊ぶこと、
様々な場面で培われるであろう基礎的な生活体験の貧困。

 

そんな貧困を解消できるように、
できる限り、他(多)世代の人と関われるようなこども食堂を運営しているということでした。

今まで、経済的な理由で食べ物に困っている子供たちを中心に運営しているのかと考えていたら、
実は、今は(渋谷区あたりは)経済的な貧困という理由よりも、体験の貧困のニーズのほうが高いよう。

 

また、経済的な理由を解消するための運営だと、
世間体的に集まりにくいという点もあって・・・自由に来られるような工夫も必要で、
というお話もいただきました。
こども食堂の活動として他には、
公共の施設で災害用非常食を廃棄しているところが多いというところに目をつけ、
(今は、卵や小麦などの食物アレルギーが使用されているものは廃棄をどんどんして取り替えている)、

それらを無償で受け取り、
こども食堂で該当する食物アレルギーを持っていない人に提供できるようにしているということも聞きました。

その他、ボランティアスタッフが時期によってなかなか集まったり、まったく集まらなかったり、
どのこども食堂もボランティアスタッフの配置による運営に困っているという話なども聞きました。

(こども食堂向けにボランティアバンクなどをしているようなところがあればいいのですが)

悩みや取り組みなどを聞いて、

意外な視点で目を見張ると、実は工夫やアイデア次第で、
価値あるものに生まれ変わっていくということを知り、

あいコミュもその視点はぜひ取り入れたいなーと思った次第でした。

 

また今週、別のこども食堂の代表の方にもお会いするので、
いろいろと聞いてみたいと思います。

体験の貧困にならないように、
この夏もいろんなことにチャレンジしながら、みなさん、過ごしていきましょう!

 

♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡・♡

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