一年の終わりに

あらあらという間に、仕事納めも目前です。

今年の収支はいかなることになっているのか?

経営者ならだれでも気になるところでしょう。

赤字で年を越すのか? はたまた黒字なのか?

そればいかほどの額になるのか?

 

考えるんですよねー。

 

一年間働いてきたことを、報酬という数字に置き換えて見てみる事もとても大切なことだと思います。

数字を「一義」としてしまえば問題ですが、自分の行ってきたことを「客観視」するという意味では有効だとも思います。

そこから「自身」の掘り起こしが始まり、「振り返り」という重大な体験が生まれ、「改善」へと昇華される可能性へとつながるからです。

 

もっともこれがなかなかできないのが「人間」でもあるのかもしれません。

が、

できた人と、できなかった人の差が生まれるのはこういうところからなのでしょうね。

 

で、

 

今回は「男の収入」に関するこんなお話しが・・  (鷲田清一氏)

 

バンコックのことわざに、

 

1/3は水に流す。

1/3は大地にもどす。

1/3は敵にくれてやる。

 

というものがあるそうです。

聞けば、順に、

 

酒を飲む。

金を壺に入れ地中に隠す。

奥方に渡す。

 

という意味らしい。

 

なるほどと膝を打ちそうな話である。

敵は奥方であったか、であるが、当方、印鑑から通帳まで人質に取られている身としては、せいぜい水に流すことくらいしかできぬ有様である。(笑)

まあ小遣いはもらえる身分なので、ちょうどいい加減に、飼いならされているということかもしれぬ。

ぬるま湯につかりすぎて「反抗心」さえ起らない有様。

 

しかしである。

 

これで平和なら結構な話なのである。

 

一年の収支のこの時期。

平和ではいられない会社、家庭、個人は思いのほか多いことも忘れてはならない。

 

ついぞ不平不満も言いたいこともあるかもしれぬが、

それが明日がないほどのことでもないのであれば、

静かに感謝を置いていきたいとも思う。

 

振り返りの後に、

感謝を置く一年の終わりにしたい。

 

 

 

 

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