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2010年 あいキャン報告書抜粋 10
2011年6月22日 | ボランティア活動

さてさて続きを・・
とても全部ご紹介しきれないので抜粋です。 何人かのスタッフの感想・報告書から感じていただければ幸いです。

PD(プログラムディレクター)
キャンプネーム:パックン
今回、1年間という活動期間の中で、それぞれのメンバーにキャンプの体験をしてもらった。そして、その体験が今回の自分が考えているテーマでもある自然と感謝につながっている。代表のマージンからの助言もあり、私自身が感じている「感謝」という部分を如何に表現できるものかと考えたときに、ただ単純にそれぞれのメンバーにあいあいキャンプという活動を体験してもらいたいとの思いが沸きあがった。
人の顔が見えることは、何も知らない世界を頭でイメージするのではなく、体験したこと(肌で感じてもらうこと)から見えてくるものだと思う。体験をしないと、あいあいキャンプとはどんなものなのか、誰がどのように係わっているのか、私とはどんな人なのか、あなたとはどんな人なのか、いろんな形や思いが見えないのではないか。その中で、まずは体験をしてもらうことで、一人一人が大事にしていること、当たり前に思っていたことを振り返ってもらいたいと、「自然と感謝のテーマについて感じてもらうためにまずは体験をしてもらいたい」という思いをみんなに伝えさせてもらった。さて、今まで活動をしてきてどうだっただろうか。
キャンプのためのトレーニングキャンプから始まり、スタッフみんなでキャンプソングの歌やスタンツ大会の出し物を夜の公園で練習したことや、ミーティングでキャンプ中の食事やプログラムの内容を決めるのに思いのほか時間がかかったことも、キャンプ中、全員でテントの下でテーブル並べて食事をしたことや、キャンパー同士のやりとりを遠くから見て感じたことも・・・数限りない体験を今までのキャンプ中やキャンプを作り上げてきた中で実際にしてもらった。・・・そう、それぞれに1年間を通してあいあいキャンプを体験してもらった。
初めてはーと・ねっと・くらぶに入会した時よりも、今の自分はどんな思いがあるのか、あいあいキャンプとはどんなものなのか、どんな人たちが係わって作り上げてきたのか、たくさんのあいあいキャンプに係わってくれた方々の顔が見えてきたのではないだろうか。
私がテーマにあげた自然と感謝とは、あいあいキャンプに係わってくれた方々の顔が見えてきてようやく一つの形になってくる。
4月に入会した時の自分と今の自分を見比べてみて、少しでも何かに対して「ありがとう」と思えることはなかったか。
以前よりも、「ありがとう」という回数が増えたこと、自身の笑う回数がちょっと増えたこと、好き嫌いが少しなくなったこと、相手に対してちょっとした気遣いが増えるようになったこと、自然と何かの変化が自分達の中に起こっているのではないだろうか。
そのそれぞれのみんなに起こる変化が私自身に向けた最大の「ありがとう」と思える出来事である。
私自身は少なくとも、キャンパー・保護者のみなさんや関係者の方々からスタッフ全員からたくさんの感謝を与えてもらった。
みんなに伝えさせてもらった自然と感謝のテーマを感じさせてもらった。
これは私自身の中で起こった自然と感謝の気持ちである。
この思いはきっと今年度のあいあいキャンプをやりたいと思わなかったら起こらなかった気持ちでもある
やりたいと「思う」気持ちから与えられる「気づき」(感謝)の大切さが、
これからもたくさんの人たちの中に生まれてくることを願って、自分のテーマと今年のあいあいキャンプの報告とします。

MS(マネジメントスタッフ)
キャンプネーム:すず姉
今年度の私のテーマ:あいあいキャンプの魅力って何???

普段は、特別支援教育に携わっている私ですが、あいあいキャンプに参加して③年目になりました。楽しいことや嬉しいことだけでなく、腹の立つことも悔しいこともたくさんありました(笑)
しかし、あいキャンプは、自信を持っておすすめできます♪♪
以下、私が感じている「あいあいキャンプの魅力」です。

魅力① 障害や年齢、経験など、様々な壁がないこと。
もちろん最初は壁があるかもしれませんが、少しずつ壁が小さくなるのは間違いありま
せん。

魅力② 子どももスタッフも、苦手な所よりも、得意な所が輝く場であること。
子どももスタッフも得意な所を活かすことができます。苦手な所に注目するのではなく、
皆で助け合ったり、互いの得意な所を引き出したり、スタッフも子どもも一緒になって
考えます。

魅力⑨ 失敗は次へのステップであること。
失敗や後悔は誰にでもあります。しかし、「次にどうするか」皆でじっくり話し合いま
す。だからこそ、次からは、より良いものへと近づきます。

魅力④ あいあいキャンプにかかわる人は皆、それぞれの成長が実感できること。
子どもの成長はもちろんです。その手どものお陰で、スタッフの成長はぐんと伸びます。
そして、一緒に支えてくれている方々も実感されているのではないでしょうか。

魅力⑥ 毎年、新たな気づきを得られること。
①年目は、反省ばかりの1年間。次年度へ向けて、しっかり準備をする必要があると
いう気づき。
②年目は、次にどうするかを考えることの重要さやいろんな人に支えられていることの
感謝の気持ちが大切であるという気づき。
⑨年目は、あいあいキャンプって特別支援教育の宝庫だったなという気づき。
さて、来年はどんな気づきが得られるでしょうか。

来年度も、今年度とはまた違った魅力が、必ず感じられると思います。このような魅力いっぱい
のあいあいキャンプを新たに作り上げていきたいです。

MS(マネジメントスタッフ)
キャンプネーム:チアリー
今回は、反省、反省のあいあいキャンプでした。あいあいキャンプに関することであまりミーティングやトレーニングに参加出来ていなかったこともあり、技術不足、情報不足等で、行動することが中途半端で迷惑をかけてしまいました。
本当に参加して良かったのだろうかと振り返って悔みます。
あいあいキャンプの本キャンプに初めて参加してみて、気づいたことはこのキャンプは
ただのキャンプじゃなかったと本当に思います。生きていく上で本当に必要不可欠なことがすべて集約して実践されているキャンプ・・・学生時代や社会人になってきてから必要とされる臨機応変な行動力。人に指図をされて動くのではなく自分から周り、状況を考えて動かないといけない対応。一つ一つが必然的に必要になってきます。
スタッフのしおりがあって、タイムスケジュールがあり、その通りに時間配分を考えていても、実際にキャンプ中に予定通り進むことはありませんでした。そして余裕を持って臨もうと思っていたのに時間に余裕は持てませんでした。全体的にみてもスタッフ一人一人
目先のことに必死で、余裕はなかったような気がします。でも一生懸命さは皆、同じでした。
MS側の立場でキャンパー一人一人に目を向けてあげることはとても出来なかったです。しかし、彼らはみな、自主的に行動しようとしていて、言われなくても行動にするというキャンパーが多かったです。健常児とチャレンジドの子供たちはみんな 各々が出来ることをして各自で支えあっていました。
今回の反省点は人に頼りすぎになっていたところだと思います。みんなが作り上げるキャンプ。だけどこの人がいるから大丈夫と、客観的に参加していた部分が全くないとは言い切れません。「自分がキャンプの為に何か出来ないのか・・」その気持もありながら参加していましたが知らずに誰かに依存していたと思います。
この反省点が次回に生かせるように心に留めておこうと思います。反省、後悔、でもそうやって、教訓になっていくのだと思います。ボランティアの一環だけど、なにかをしてあげるではなく、実践して、反省して、次に繋げる大切さを気づきました。あいあいキャンプのキャンパーの子たちはもしかしたらそのことを誰かに教えられなくても必然的に学んでいるのではないかな?4日間全ては参加していないので成長を十分には見ていないけど他のスタッフの人たちの話を聞く限りではそう感じました。
不完全燃焼だったけど、この反省、後悔で気づいたこと、学んだことを、いつかあいキャンか別のフィールドで還元できる時がくるように、頑張っていこうと思います。

MS(マネジメントスタッフ)
キャンプネーム:パラッパ
初めてのあいあいキャンプ。私は人見知りをするため、キャンパーと仲良くなれるのか、輪に入れるのかと不安もありました。けれども、キャンプに入る前に、「キャンプに不安なことは?」とスタッフの人たちに問われ、そのことを伝えると「初めからいたくらいにすぐ馴染む」「自分が壁を作らなければ大丈夫」と答えてくださいました。不安が消えたというと嘘になりますが、気持ちが楽になり、キャンプが楽しみとなりました。
そして本キャンプ。私は2日目の夜(夜中)からの参加となり、実際子どもたちに会ったのは3日目でした。心配をよそに、子どもたちは途中からの参加だとか関係なく受け入れてくれました。スタンツ大会では、「○番目に発表するから見ててね」と言われ、発表終了後「上手だったよ」と言うと、照れながらも「うん!」と答えてくれたのが印象的でした。また、プール終了する少し前に私が浮き輪を片付けていると、一緒に空気をぬく手伝いをしてくれる子どもがいたり、4日目の炊き出しで準備をしていると、うちわを持ってあおいでくれたりと子どもの優しさにたくさん触れることができました。
帰り際に声を掛けてくれる子がいたことが何よりも嬉しかったです。私は中津小学校の片付けがあったため、子どもたちがバスで帰るのを見送りました。バスでの見送りでは子どもたちもスタッフもずっと手を振っていたこと、笑顔があふれていたことがあいあいキャンプの素晴らしさを物語っているのではないでしょうか。
キャンプでは、子どもたちはもちろん、スタッフ同士のコミュニケーションが大切だと実感しました。暑さに負けないように声を掛け合いながら、サポートをしながらのキャンプで、みんなが一つになれました。また、キャンプ中、料理が上手だとか、人をまとめるのが上手などスタッフの様々な一面を発見することができました。キャンプを通して、みんなと更に近づけた気がします。

はーと・ねっと・くらぶに入会してよかった、キャンプに参加してよかったと思います。ありがとうございました。

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