9月21日 土曜日の午前10時に、砥部で待ち合わせしたあるメンバーと共に久万高原町の由良野の森に向かって出発。
途中、真木食堂の絶品中華そばで胃袋と心を満たし、由良野到着。
出迎えは、いつも最高のオーラを放つ鷲野ご夫妻と、いつも放し飼いのにわとり君。
ひとしきりぺちゃくちゃやった後は、さっそく森へ散策。
最近まったくお山に行けてない私は、禁断症状まじかでしたでしたのでウレピー!
ゆっくりと緑の中、小さな花々たちと共に、今回お誘いいただいた宇宙人さんたちと共に、歩みを楽しみます。
(見返り美男?)
ゲストハウスに戻った後はお茶を入れ、羊羹にもなかにと別腹ごしらえ。
まったりしたところでメンバーによるピアノ演奏。
ショパンにバッハ、おせんにキャラメル・・
余りの気持ちよさに寝てました。。
その後、ジュンコネーによるリラックス気功でとどめを刺された私たちは、 なんと全員寝ました。
1時間+α後、 めちゃくちゃ気持ちよく目覚めた私たちは、ホンマに気持ちよくまたおしゃべりし続けた後、夜の部の予定のある私だけお先に失礼となり、皆の見送りを受けながら山を下りていくのでありました。
帰り道は土砂降りでしたが、久しぶりに雨に濡れながらのバイクツーリングは、とても気持ちのいいものでした。
して、帰り着くとさっそくシャワーで体を温め、着替えと同時に歩きでブルーマーブルへ。
徒歩35分後に到着したのち、ハートランドで喉の渇きを潤し、例のブリ丼を注文。
と、その時高校生4人組の登場。
以前にブルマオーナー藤山氏への取材に来た高校生諸君たちなのですが、その時に藤山氏よりマーブルデーの存在を教えられ、俄然興味を持った彼らが申し合わせの上参加した、というものです。
学校の世界観のみならず、幅広い大人の意見や世界を通してみることが心のバランスを作っていくという話を、私や藤山氏は普段より語り合っているので、このような場合でも、連係プレーは「なでしこジャパン」並みであります。
私も本気で最後まで関わらせていただきましたし、彼らもまた本気で聞いてくれておりました。 とてもいい目をしていました。
いろんな大人から、多角的な物の見方を学ぶ機会になれば幸いです。
ほんの些細な出来事かもしれませんが、私には大きなことに感じます。
あの年頃で、家庭や、学校以外の人々と出会うことが、一生を通した価値基準の創出にさえなることを、自身の経験や、あいキャンスタッフを見てきて思うからです。
街の一角に、老いも若きも垣根なしで集える場所があること。
素敵なことだと、心から思います。
またおいでませー。 イカシタ高校生諸君たち~。