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ある心境
2019年8月8日 | 雑記

また一人、

友人が亡くなった。

 

学生時代、

同じ下宿で、

酒を飲み、

バイクを転がし、

大いに語った。

 

そんな青春時代の友人が逝ってしまった。

 

昨年より体調を崩し、

今年には余命いくばくもないことが判明し、

家族で悔いのないように、毎日一生懸命生きてきたと、

奥さんからの葉書に書かれてあった。

 

 

私も常々、いつこの時が来るのかはわからぬが、

近いかもしれんなぁと、時折思いながら生きている。

近いかもしれんなぁと思うから、

できるだけ、やれるときにはやっておこうと思いながら生きている。

(やりたくないときはやらないけど・・)

 

 

 

昔、良寛和尚が、こんな言葉を、被災した友人に見舞の一文として送っている。

 

”  災難に逢う時節には災難に逢うがよく候

病むときは病むがよろしく候

死ぬる時節には死ぬがよく候

是はこれ災難をのがるゝ妙法にて候

かしこ  ”

 

「災難にあったら慌てず騒がず災難を受け入れなさい。

病にあったら素直に病を受け入れ、

死ぬ時が来たら静かに死を受け入れなさい、

これが災難(苦しみ)にあわない秘訣です」

 

 

なまじの慰め言葉より、

励まし言葉より、

いかほどありがたく感じたことだろう。

 

 

 

九州の友人は誰にも言わず、

最後まで家族で静かに過ごした後に亡くなり、

静かに見送った家族でその後の様々な仕舞をし、

何とか49日を済ませたのちに、私たち友人に知らせてくれたようでした。

 

 

『 静かに受け入れて、お任せの心境になる 』

それがすなわち「安楽」の世界

 

凄いことだと思いました。

 

 

きっと、その事実を受け入れた心にふさわしい場所で、

静かに存在していることでしょう。

 

ご冥福を祈ります。

 

そのうち行くから待っててちょっ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

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