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お山の新年会
2017年1月9日 | 雑記

7日の土曜日夜、ある山岳会の新年会にお邪魔させていただいた。

地元の山岳会を検索している中で見つけた一つの団体ですが、問い合わせのメールを送ったところ、とても丁寧でかつフレンドリーな返信をいただいた。

私にとっては、こういう小さなやり取りで、なんとなく人物や団体像が垣間見えてしまう方なので、その小さなやり取りが印象に残ってしまい、例会新年会にも関わらず、好意的に参加を促してくれる事務局担当者さんの気持ちに素直に従うことにしたわけである。

 

小さな古アパートの一室がクラブハウスのそこにたどり着くまでに、自宅から約30分のウォーキングでしたが、最後の最後で道迷い。(笑)

不動産屋だというのに、こんな道知らんわという感じの場所でした。。

 

ほんとにここか?と多少緊張しながらドアをノックし、中へと入りますと冬山講習中。

でも皆さんご挨拶していただき、その後例会へと進みます。

自己紹介のあと、議題をかたずけて行きます。

もちろん私にはわからないことばかりですが、雰囲気は感じることができました。

そしてそのあと、各自持ち寄った品々を出し合って新年会へと。

 

立派な社会人の集まりですが、派手なお店で行うのではなく、この狭いぼろアパートのクラブハウスであくまでもアットホームに行う姿勢にとても共感できました。

昔懐かしい感覚が漂います。

 

学生時代の私の下宿は、四畳半一間の共同風呂、共同トイレの木造でしたが、毎日誰かが私の部屋に居座っており(鍵をかけない)、ボランティア活動の打ち上げの後など、男女入り乱れて約二十名ほどが部屋の外の廊下にもあふれかえりながら熱く語り、寝るときはそれぞれが折り重なり、まるで死体置場のようでありました。

そんなことを少し思い出させるアパートと人々でありました。

山の世界も、艱難辛苦を全員が味わっており、また共有しているので、基本的にお互いに助け合う土壌は形成されています。

しかもこの団体は、事務局担当者が70歳の高齢者でありながら、まことに明確な理念を持ち、そのことをきちんと私にも伝えてくれますので、この場にいる方々は、そのことに共感した「仲間」であるんだなということがわかってきました。

だから居心地がいいんですね。

ひとりひとりはそれぞれの個性と活動をしているわけですが、根底でつながっている。

しかも、週に一回ミーティングを持ち、顔を合わせていろんな山行を企画発表並びに募集しています。

これは素晴らしいことだなあと、本当に思いました。

メールやSNSでという世界が当たり前のようになっていますが、アナログで会うという行為はそんな物の比ではないことは言うまでもありません。

わたしはとても嬉しくなってしまい、ついついお酒がすすんでしまいました。

 

方々からこの場所に集まり、仕事もそれぞれということを理解しているこの団体は、飲み会も10時が締め。

全員で片付けをし、帰路につきます。

外はあいにくの雨でしたが、初めて出会ったメンバーさんのお一人が、帰る方向が同じだからということで車で送っていただくことに。

 

ギスギス感を全く感じない、平和的な空気に満ち溢れた、上質な意識の中に居れたことに感謝しつつ、これからもこの人たちとお付き合いしてみたい気持ちが固まっていく自分に、どこかで少し安心したりしているのでありました。

はたして、今年はどんな「お山」人生が創られるのか、ちょっと楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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