中古住宅の仲介契約事も無事に終わり、新規出店打ち合わせも進展し、別の出店準備のお話も少しずつ進展中。
何のかんのとありがたい日々を送らせていただいております。
が、
その間隙を縫うように入り込む雑多なお話も負けじと多く、もともと容量の小さな脳みそはかれこれ酷使状態かも・・
連休は遊びに行くぞーっ、と思っておりましたら、1年ぶりに、昔の悪友たちからの飲み会のお誘い。
もう予定ありだとことわりを入れたら、翌日、会の日程が1日前に変更になったとメールが入る。
なんでやねんと思うのだが、絶対逃がさんぞという脅威の意思を感じたりする。
不気味な連中なので、もう従うことにする。
ありがたいのやらありがたくないのやらもうどうでもいい感じであるが、間違いなくありがたいことだと思いなおすことにする。
今月はシェアカフェ「晴れときどき・・・」の完全閉店もある。
毎日オーナーが違うような店が、2年間もよく続いたものだと思うのだが、卒業したメンバーの4名ほどはすでに独立したお店を構えた。
もう1名が出店準備中という話を聞くと、このカフェもそれなりに役割を果たせたのかなと思う。
それ以外のメンバーにとっても、お店という現実の世界を体験できたことは、たぶんこれからの人生に役立つだろうと確信している。
この世界なりに深いものがあったのは事実である。
何せ世の中にほとんどない世界の始まりから終わりまで体験させてもらったのだから。
幸せなことである。
本日はまた偶然にも卒業生が2名ほど別々な時間帯に訪ねてきてくれ、近況報告やあの時の気づきや学び、はたまた今後のビジョンについてお聞きすることもできた。
これまたありがたいことである。
ありがたいことだらけで生かされているということは、
これまた無上の幸せであり、
ありがたいことである。
したがって、
この世はありがたいことだらけであったということでありましたとさ。
いえ、 皮肉ではなく、
現実は苦しくとも、そう思えるかどうかという選択の機会を死ぬまで与えていただいているという話です。
(機会 = チャンス)
素晴らしきかな、
この世の仕掛け。