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こもツアー ①
2018年3月27日 | 趣味

先週金曜日には3年越しの売買契約の決済を無事終了し、物件お引き渡しも完了しました。

少しほっとしたのもつかの間、翌金曜日夜には20年ぶりとなる友人たちと飲み会。

久しぶりの飲みすぎコースで二日酔いかなと思いながら、翌朝松山JR駅にかみさんと向かう。

そこからチャーターの宇和島バスに乗り込み、いざ遊子の段畑へ。

 

 

 

 

これから2日間(24-25日)にわたり遊子と蒋淵(こもぶち)を堪能する「フットパスこもぶちモニターツアー」を楽しみます。

たまたま友人のブログから見つけたチラシでピンと来てしまい、おまけに古い知り合いが関与しているということで即決定し、申し込みました。

 

2時間ほどバスに揺られ、遊子に到着。

いきなりあの段畑がそそり立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急斜面にここらのご先祖様が手間暇かけて作った素晴らしい畑ですが、ジャガイモくらいしか育たない厳しい環境下でもあります。

生きていくための歴史をまじかに垣間見ながら、段畑内を散策します。

それにしても新緑の葉をつけ始めたこの季節の畑と、バックの宇和海が織りなす景観は一見の価値あるものでございました。

 

 

 

 

さてお次は最終地点の蒋淵(こもぶち)ですが、ここからまだまだバスで走りました。

愛媛県って、こんなに大きかったのね??

 

しかしそれにしても車窓から見える山桜の群落の素晴らしさといったら・・

こんなに山桜が自生しているところが愛媛にあったなんて、全く知りませんでした。

凄い、

すごすぎる。

 

 

そして到着したのは「こもてらす」と名付けられた海辺のカフェ。

すばらしい小春日和の中、海辺のテラスで昼食。

開発中の特製鯛バーガーセットは素直にうまかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺りは鯛とはまちの養殖のメッカですので、お手の物といったところでしょう。 鮮度が違いすぎます。

陽光きらめく海も、一味加えてくれているのも間違いないところです。

 

 

 

 

腹ごしらえの後は、歩く哲人「忠政ひろふみ」氏とともに軽トレッキングです。

 

 

忠政氏とは20年ほど前に出会い、同じ「啓文」だということで盛り上がり、いきなり飲んだくれた関係ですが、彼はその昔50㎞競歩で世界4位の実力者です。

オリンピック候補者でもあった彼がプロデュースしたコースを、全員でゆったり気分で歩きながらこもぶちを知っていくという仕掛けには大賛成です。

実はこれこそがフットパス(Foot  Path)と呼ばれるもので、森林や田園、古い町並みなど、地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くという文化を指すものですが、ヨーロッパ発祥のこの文化が、愛媛のこの秘境から生まれようとしているとは・・

驚きです。。 ( ´艸`)

 

とかく山歩き等のみが目立つ時世ですが、地方や地域にはいたるところに歩くべき場所が無限大に用意されているということであります。

恐らく先に外国人の方々が開拓してくれることでしょう。(苦笑)

 

歩いてみれば、何気ない、それこそ車に乗っていれば通り過ぎていくだけの景色の中に、失いたくないようなもの、出会いたかった人、知りえなかった文化、驚くほど感動的な自然などなど、膨大莫大な価値があることに気づかされることでしょう。

そして自然の中を、皆でおしゃべりしながら歩く時間を共有することで、上質なコミュニケーションの創造に寄与することも間違いのないところでしょう。

地域を知り、人を知る。

自然の柔らかな空気の中で・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これを贅沢と呼ばずして、何を贅沢というのでしょう。

 

1時間半のミニトレッキングの後、行き止まりの漁港にある民家カフェにてコーヒーをいただき、そしてそこから渡船に乗船。

なんとこれから海からの花見としゃれこみます。

 

そしてこれがすごかった。

 

バスの中からちらほらと見えた自生する山桜が、半島の原生林の中に薄紅色の霞のように現れます。

 

緑と薄紅と空と海。

 

夢見心地の時間でした。

 

もう言葉がない。

 

ここにしかない、十二分に凄すぎる価値でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして船は世界一小さな運河(細木運河)を渡り内海へと。

 

 

 

 

養殖いかだのあいだをゆっくりと進みながら、こもぶちの街並みと海を見せてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このあたりの地理が頭に入ってきます。

大満足でした。

 

 

 

民宿の前に上陸し、手作りで復活させたビオトーブ見学。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

民宿の部屋に荷物を置き、歩いて別な場所にある民泊施設のお家へ。

 

京都から移住されてきたご夫婦が経営されるお家は、空き家になったところを改装したものですが、なんとも懐かしさにあふれる落ち着く場所で、またこのご夫婦がなんとも人柄のいい方で、話がどんどん楽しくできてしまいます。

 

 

 

 

 

 

お二人のエピソードも半端なく楽しいので、ぜひこの後は直接現地でお楽しみくださいませ。。

 

ここでお風呂をいただいた後、車で「こもてらす」へと移動。

 

いよいよおいしい蒋淵の幸との出会いです。。

 

 

薪ストーブのぬくもりを背中で喜びながら、開かれた扉から見える夕暮れ時の情感あふれる色彩に心奪われつつ、静かに夕食会は始まっていったのでした。

めかぶのしゃぶしゃぶとともに・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すんげーうまいのなんの・・

ここのめかぶはまったくちがう。

海藻なんだけど、まるっきし鮮度が違う。

湯にさらした途端、さっと鮮やかに新緑に輝くめかぶを私はどれだけ食っただろうか。

ビールとめかぶで腹がいっぱいになってしまった。(爆)

それほどうまい。

 

しかし、

美味いものはそれだけではなかった。

 

数時間前に目の前から上陸して間もないカンパチが刺身になったわけだが、時間差で歯ごたえが変わる面白さを楽しみつつ、鯛のイタリアンにもびっくりしつつ、そして面白い若者とも盛り上がり、参加者さんとも盛り上がり、こもぶちの夜はあっという間に更けていくのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもこの地元スタッフの働きぶりといったら・・

一人何役も普通にこなしながら素晴らしきお接待をしてくれました。

ここの自然に魅了されたのは間違いありませんが、

実はそれ以上にスタッフに感銘を受けておりました。

全員が意識高いです。

とても本気です。

最高レベルで人柄がいいです。

 

私、商売柄人を見る目はほどほどあると思っています。

この人たちに騙されたら、私もう商売辞めます。

 

っていうくらい、 素敵でした。

だってそのことに感動して、その夜夢にまで出てきましたから・・・   ( ´艸`)

 

ありがとうございました、スタッフの皆様。

 

 

 

 

 

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