年末年始、 ともどもにやられました。。
またまた撃沈!
1年ぶりに帰ってきた息子と共に、じいさんばあさん込みで新年会を祝った後に、我が家で息子と飲みなおし、4時間半の激論大バトルと共に空いた一升瓶。
翌日のえらいことえらいこと 。
トホホです。
息子もその日帰京するのですが、たぶんしんどかったことでしょう。。
まあそれにしても変わった息子です。
お互いに酔いが回ってくると共に話も回ってくるのですが、大体において彼はかみさんのことを気にかけていますので、自分が間に入り、普段私に言いたくても言えずに居るかみさんにチャンスをつくろうと思うのか、「かあちゃん、言いたいことを今言え」「言うべきだ」などとほざきながら、階下で寝ようとしているかみさんをわざわざつれて参ります。
普段離れて暮らしているもので、余計に気遣いが生まれるのでしょうが、そもそもこの時点でこの彼の思い込みはズレているのであります。
かみさんは私に言いたいことも言えずに、虐げられて慎ましやかに暮らしているのだろうという思い込み自体がすでにアウトなのであります。
私に言いたいことを言い、やりたいようにやっているのがかみさんだと思うのであります。 もちろん全部がそうだとは思っていませんが・・
私だって全部が全部言いたいことなんぞ言っとりませんし、お互い様だから成り立っているのです。
が、
そこはまだ新婚さんの彼にはわからないところでもありましょう。
しかし、
なんというか、その気遣い、思いやりに関しては、昔から変わらんなあと思えるところでありまして、やさしい男だと毎回のように思います。
それ以外にもかれこれいろんな話をしたようですが、 例によって私はほとんど覚えていません。。
でも完全燃焼した結果としてのつらい二日酔いがその証拠として残っているのは事実でありますので、まあいいか、となるわけでございます。
ここまで飲むときは、心から本気で接しているという自負はございます。
大体においてはそのように誰とでも接していると思いますが、度が過ぎた酒の席ではなおさらのこと本気で正直であります。
まあこれがいいのか、ただ単にたちが悪いのかはそれぞれのご判断にお任せいたしますが(笑)、いずれにしましても久しぶりに濃い~関係をまたひとつつくれたことに感謝です。
体が何時まで持つのか不明でありますが、今年もこんな感じで行くのかなぁ。
ほどほどにしたいなぁ。
でも無理っぽいなぁ。
などという意志薄弱な新年を体験中の私でありました。。