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オチない話?
2013年5月30日 | 雑記

左遷についての面白い記事が・・

 

人事・組織コンサルタントの相原孝夫氏は言う。

”  日本の会社では、本人が「左遷」だと思い込んでいるだけで、実際には左遷でないケースが大半です。

たとえば本社の企画管理部門で働いてきた人が、営業の第一線に出されただけで「左遷」と思い込む。 だが、会社が幹部育成を目指し、あえてそういう人事をするのも珍しくない。 本人には事実を告げず、腐らずやれるかどうかを見ているのです。

左遷とは本来、降格を伴うものですが、そうした例はほとんどない。 現実は「横滑り」であり、相対的に思わしくない部署に行く程度のことでしかない。

日本の企業は社員にやさしい。 何度もチャンスを与えるし、一度や二度の失敗は大目に見る。 だから社員も「会社は自分にとって望ましいキャリアを考えてくれる」と思い込み、移動先が期待と少々異なっただけでショックを受ける。

一方で、会社にとって困った社員はやはり存在し、そうした人は異動で不遇感を味わいやすいことも事実です。 自分の実力を誤認しているナルシスト、自分をさておき他人をとやかく言いたがる評論家、自分の立場を理解せず、関係ないことに口をはさむ分不相応な人。 彼らに共通するのは、自分を客観視できず、「自分が思っている自分」と「周囲から見られている自分」との間に、大きなギャップが生じていることです。

会社から求められている役割を理解し、期待通りに演じられるのが優秀な人ですが、自分を客観視できない人にはこれが難しい。 思い込みで突き進めば、当然周囲の評判は下がります。

そもそも、人事は、短期的な業績に対する上司の「評価」よりも、同僚や部下からの意見や人物評価も加味された長期的な「評判」で決まります。 評判の悪い人ほど自己評価が過大な傾向がありますから、自分の人事を左遷だと思い込みやすい。 結果、不信感を募らせて孤立し、ますます自分を客観視できなくなる。 完全な悪循環です。

これを避けるには、つらくても周囲の声に対して聴く耳を持ち、それに基づいて自己評価を修正していくしかありません。

仕事帰りの一杯は、その貴重な機会です。 お互い口も軽くなり、普段は言えないきつい一言も出る。 それに腹を立てるか、大切なアドバイスと受け止めるかは、自分次第です。

仲間を持つことも大切です。

私が働いていた外資系企業は人の入れ替わりが激しかったが、社内のスポーツ活動に参加していた人の離職率は、そうでない人の3分の1程度でした。 仕事を離れて本音で付き合える人々が社内にいれば孤立しない。 社外人脈よりも社内のネットワークづくりに力を入れる方が、会社人生はずっと幸せになります。 ”

 

 

左遷がどうのこうのというよりも、 日本の企業がどうのこうのというよりも、 どういう考え方を持つことで、 どのような性質を持つことで、 人はどう見られてしまうのか。 自分が中心としての考え方の中からは絶対に見えてこない世界が、自分以外の世界には当たり前のように大海原のごとく広がっている。

誰にも例外なく存在する法則のごとく、 自分を知るには、他人を通して見る以外にない。

他人が本気で言ってくれることが、いかに聞けるか? 修正できるか?

それができないのであれば、自分が人に言っていること、人にしていることを通して、自分がどういう存在であるかを知ること。 そして顧みて、修正できるか?ということ。

そんな気づきに出会う確立を高めるには、結局のところ普段からのコミュニケーションづくりにほかなりませんよ。

と、 そんなことを言ってくださっているような気がするのですが・・

 

「オイオイ、それじゃあオイラやばいジャン!」

って、 これではオチになりませんかねぇ・・ ?

 

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