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オフ期間の中間報告
2013年10月31日 | 雑記

準備期間を含めれば、かれこれ13年間ほとんどの休日、かつ数多の平日の夜を費やして行ってきた「はーと・ねっと・くらぶ」による「あいあいキャンプ」事業を今年の3月末に終了して以来はや7ヶ月がたとうとしています。

それまで行けなかった場所やイベント、会えなかった人々に会うために、次なるビジョン実現のための勉強との思いから精力的に休日を動き回ってきたわけですが、中間報告を残しておこうと思います。

 

私がこの街でボランティア団体を立ち上げた頃と比べての感想は、それはそれは見事なまでにさまざまな団体が生まれ、今も増え続けているという世界に、まずは驚きます。

思いを持ち、実現にむけての仲間集めや資金集め、様々な準備を経て最後の動員。 そして現実の結果。

そんな繰り返しを毎年のように行いながら、各団体さんはいろんな力をつけていったことでしょう。

お祭りによるまちおこし、商店によるまちおこし、音楽によるまちおこし、商品によるまちおこし、おいしいものによるまちおこし、社会問題提起によるまちおこし ・・・

そしてそれは同時に人おこしであったりもするわけです。

それはそれは多岐にわたる入り口から、様々な人たちが何かを目指して上り始めるわけです。

もちろんその時点では、それぞれが目指す山は違うことが大半だったろうと思います。

そのことを内部で話し合っているうちに気がついたり、他団体とコラボレーションしているときに気がついたりという具合に、なかなかに順風満帆にはいかない思いや体験をしてきたことでしょう。

ても、その体験を通して初めて気づいた「理念」を同じくする、「志」を同じくするということが「基」に必要なのでは? という思いが、今の活動に反映されてきている団体が増えてきたように思えます。

 

単独でいくらがんばっても「一」の力は知れている。 どこかで人様の力を借りなければ実現は難しい。

でもそれまでは、人への依頼の仕方もわからない、お願いの仕方もわからない、口の利き方もわからない人たちがほとんどだったのではないでしょうか?

ところがこの十年の体験を通して、それらをわきまえた人々がつながり始めている。 すでにつながっているということを今回たくさん実感しました。

理念を共有できる面白い人たちは、もうすでにそれなりにいるのだということもわかりました。

その意味でこの十年はとても大きな意味があったのだと思います。

 

ただ、 どこの活動におきましてもその運営面でみるならば、一応に厳しい面もあるようで、経営目線での成果は道の途中といったところでしょうか?

同時に人材育成の面でも多くの課題を抱えていることもよくわかりました。

私もそれなりの十数年間を送ってきておりますので、その気持ちやら内容やらは理解できるものが多くあります。

 

でも、 それらを鑑みても、「はーと・ねっと・くらぶ」での活動はやっぱりすごかったなあと、 そう思えます。

 

 

多くの団体が仕掛ける事業やイベントなりは、どうしても金銭をベースにおいた顧客依存型(受身のお客さん)になりやすく、「あいあいキャンプ」のように全員参加型のイベントは稀であることがよくわかりました。

全員が参加し、それぞれの役割を助け合いながら、できる人ができない人の面倒も見ながら作られていく「生活」という成果はやっぱり比類なき世界を作り出していたんだと、 客観視することでより理解することができました。

だからこそ、 私の次なるビジョンにも、やはり意味はあると思えたのでもありました。

そして、それは同時に、あいあいキャンプがよりバージョンアップするための、人材や材料も垣間見せてくれました。

 

たかだか半年の視察ではありますが、自分の世界から思い切り出てみることはやっぱり大事ですねー。

 

消費を前提とするイベントは、少々疲れてきました。

まあおカネがないと楽しめないというのは、「限界」がありますからねえ。

それにやっぱり自分が主体者・能動者であったほうがおもしろいですもん。

それが全員主体者の場所だったりすると、もう天国としか言いようがないですもん。

そんな場所を、ひとつくらい作っておきたいです。

私の死に場所としても・・

 

後半の視察勉強も、 ガンバリまーす。

次なる土地が見つかるまで・・

 

(今世でみつかるのかはわからない?)

 

 

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