先週土曜日の夜、初体験となる 「フレッシュリーブス・ビアパーティー」が開催されました。
これはビルオーナーである私が、入居者さん相互のコミュニティー力アップのために始めた「フレッシュリーブス・忘年会」の夏バージョンということで、年末に参加したくても参加出来なかった人たちのためにということで、夏にも始めようと思い立った代物であります。
19時から乾杯し、思い思いにお話したり、途中自己紹介やら、他己紹介やらを含めて、まあ話す話す・・・
同じビルにいるとはいえ、やっぱり一人の人間を理解するということの深いこと深いこと・・・
知らなかったことやらを、お互い素直に暴露しあったりしながら、あっという間の23時・・・
やっぱりこのビルの入居者さんはおもしろい。
おかげでまたまた飲みすぎました。
このシステム、参加者は1000円の参加費で、2000円相当のブルーマーブルの食事と、ドリンク飲み放題。 (マーブルさんも飲食共、絶大な協力)
残りはオーナーのおごりというシンプルなもの。
入居してくださっている感謝を込めれば、これでも足りないくらいなのですが、そこはお互い、相手と仲良くなれるという付加価値を理解して下さっている方々ばかりなので、これくらいで勘弁していただいている次第です。
本当に簡単な仕掛けなのですが、この効果は絶大で、お互いに知り合い、少し相手の事を理解しあうと、エレベーターで相乗りしても会話が弾み始めます。
いたるところで立ち話、すなわち各階で井戸端会議がおっぱじまるというわけです。
ビルが生き生きとし始めます。
これが楽しくて楽しくて・・・
オーナー冥利に尽きますなー。
って感じでビアパーティー・ブルーマーブル編はおしまいになるのですが、 フレッシュリーブスにはおなじみ地下の「Sing out」もございます。
オーナーの隅田氏は、パーティーの時間帯は自店の営業中ですのでこられません。
そこで二次会としてこちらの方にも顔を出すわけなのですが、なにぶん入居者様も高齢化が進み(笑)、一次会で帰宅される方もいらっしゃるため、半数でのお出かけとなりました。
ここでも初めて来たという入居者さんがまあまあいらっしゃいましたので、知ってもらう、見てもらう、お話してもらうという目的は達成できたかと思います。
おまけに隅田氏の生ギターで歌えるというおまけ付き。
私はすでにかれこれ出来上がっていますので、先陣切って歌い、悪い癖で全員に歌わせ始めます。
二階のBee Clubさんの奥様なんて、隣の旦那様さえ歌声を聞いたことがないというほどプレミアムな歌を聴かせて頂きましたし、それ以外の方々も私は初めて聞かせて頂きました。
正直申しまして、私の記憶にあるのはこのくらいまでで、しかも何を歌ったかはもうすでに遠い彼方に消え去っています。
大変失礼もあったとは思うのですが、 分かりません。
ただ、ひとつ言えますことは、
翌日のかみさんの態度が、とてつもなく冷たかったことです。
あぁ~、 また何か・・・
あぁ~
あぁ夏よ、 夏の暑さよ、
其の君の暑さが飲ませるのか?
わたしの弱さが飲ませるのか?
すいません、
とてもよわっちいわたしです。
なんか楽しいやら、悲しいやら、よくわかりませんが、
こんな感じでフレッシュリーブス、後半も頑張っていきまっしょい!