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三十路の乙女
2014年8月9日 | ボランティア活動, 雑記

気がつけば、 なんと立秋が過ぎているではないか・・

何をやっているのだ? と自分に言い聞かせても、それなりに一杯やってまんがなと答えるしかない自分もいる。

一人で複数の仕事を掛け持ち、調査と交渉、書類作成、その都度ならびに突発的諸問題への対応対処、来客者との会談、各種事業の経営と設備整備、各所属団体会議などなどをやっておりましたら、あっという間の二週間ってな感じです。

ジャンルが色々過ぎて、脳みそ危ないかも・・

おまけに雨・雨・雨で、気分転換もままならず・・

まあみなさん同じ環境ですので、泣き言は言えませんけど、そろそろ溜まってきましたよねー。

と、 そんな中でもこんなやり取りもありました。

 

 

「あいあいキャンプ」でリーダーを務めた経験のある女性が立ち上げた「あいコミュ」http://aobaland.com/aiai/。

あいあいキャンプが終了し、その後彼女が自主的に立ち上げた一つの居場所。

あいあいキャンプを体験した、元キャンパーやスタッフ、そして保護者からなる団体として試行錯誤しながら2年目を進んでいます。

1年目にいろんなことにチャレンジしながら、初めて気づくことだらけの世界にかれこれ全員が戸惑ったことも多々あった様子。

2年目になると、当初と思惑が違ったのか、これはやっとれんと思ったか、参加者は激減。

まあ当たり前と言えば当たり前。

今までは私があらかじめ用意した「環境」の中でのチャレンジだったものが、今度はその環境から創っていかねばならないのですから・・

これがどれだけ大変なことかは、 やった人しか分からないのですが、 だからこそこれが分からない。 だってほとんどの人がそんなことやってないですから。

1万冊の本を読んでも分からない。

1万人の人から話を聞いても分からない。

1万時間ネットサーフィンしたところで分からない。

やらない限り、 分からない。

 

まあ何もしなければならないことは無いので、別にしなくてもいいのですが、 時々、 ごくごく少数の人が、 環境を創ろうという人が、 現れます。

もはや「変態」と言うべきジャンルの人のような気がしないでもありませんが、 あまり言うと私もそう呼ばれそうなのでやめときます。

 

そんなジャンルに位置する彼女からのメールのやり取りをご紹介してしまいましょう。。

日々普通に仕事をこなしながら、その夜な夜なとか、休日を使って考えに考え、少ないスタッフで話し合いながら、それでも出来ることを実行してきたひとりの人間。

本当にこれでいいのか? これがやりたかった事なのか? そんな自己葛藤の毎日を過ごしてきたであろう30代前半の女性の生の声には、「生」を感じます。

「生きてる」なぁ、こいつ。

間違いなく「そこに在る」なぁ。

と感じます。

完成したものよりも、 間違いなくその「過程」に魅力を感じます。

この価値観だけは、どうも変わりようがないようです。

私なりの経験と体験を通して、自らの内側から生まれたものだからです。

誰かの話を聞いて信じてしまった薄っぺらなものではなく、つまんねぇTVや雑誌なんぞで流行りに出されたウソごとでもなく、自分の身体の中から染み出してきた、溢れてきた「気づき」だからです。

 

 

さて、 そんな「過程」のまっただ中にいる三十路の彼女とのやりとりとは ・・・

 

 

 

(私へのメール)

マージンへ

 

夏日が続いたかと思えば、大雨だったりと、お天気が気になるところですが、お変わりないでしょうか?

 

あいコミュの報告をさせて下さい。

 

今年の夏(8/2324)は、由良野の森で、小規模キャンプを開催することになりました。

 

(予定していた大洲青少年交流の家の一画は、他団体が使用することになり、一番の目的「自炊」が難しくなったため、変更しました)

 

スタッフは、たまひめ・パックン・マギーの3名。

キャンパーは4名。

(+サポーター)

 

新メンバーを迎えることができませんでしたが、「やりたい」という想いのあるメンバーで、小さく始めます。

 

また、はーと・ねっと・くらぶの備品(食器セットなど)を借りさせて頂きます。よろしくお願い致します。

 

*****

 

 

最後に何か、カッコいいことで締めたいのですが、相変わらずの私です。。

 

あいキャンとは比べず振り返り、「創る」って本当にすごいことだなぁと、身に染みつつ、理想と逆行して、昔のダメな自分に戻っている気もするこの頃ですが、今できることに目を向けて、小さな夏のキャンプをみんなで楽しみます。

 マギー

(彼女への返信)

おつかれさん。

 

いいじゃないのー、「やる」んだから。

「しない」「やらない」から見たらすごいじゃない?

 

規模の大小も関係ない、「やる」か「やらない」かだけだからねえ。

「やろう」としてはじめて見えてくる世界があるでしょっ。

それだけでもやったかいがあるじゃない。

 

今の身の丈にあった規模しか創れないのは当たり前。

私は41才から53才までつづけて作れた世界に過ぎない。

 

比べることなかれ。

続けてみなさい。

これがあいコミュの元年かもよ。

 

備品の件、どうぞご自由に。

マージン

(私へのメール)

マージン、どうも有り難うございますm(__)m

 

こうやって掛けてもらえる言葉に、涙できることも、やらなかったら、経験できなかったこと。

 

「身の丈に合った規模」。

色んなことから逃げてた私にとっては、自分の心の内をさらけ出し、起こることに正面から向き合うことを、まずは丁寧に続けていこう、まずはここからだ、と思うと、気持ちが楽になりました。

 

必要なことは全部、あいキャンで体験させてもらっている。

(私だけでなく、今いるメンバーも)

 

大事なことは繋げていきながら、かといって比べず、「今」を大事に、自分達なりに頑張ります。

 

追伸:昨日、子育て真っ最中のあねごと会いました。2人目を出産したうおと話していても「あいキャン」は流れていて、お互いの環境は変わっても、大事な原点に戻れたり、良きお手本となる友人を得られたこと、感謝です。

 

こうやって、仲間を創ることも、あいコミュで仕掛けたいことだったと思い出し、頑張ります!

 

備品の貸出し、どうも有り難うございます。

雨がひどくならない今日の内に、なるべく取りに行きたいと思います。

 

マージン、有り難うございますm(__)m

マギー

別に何もたいしたやり取りではないのですが、 同じ釜の飯を食らった者同士にとりましては、かなり強力な絆を感じる時でもあります。

なにもあいコミュを続けて欲しいからこんなやり取りをしているわけではなく、解散しようがどうしようが、あの時の絆は不変であると言うだけの話です。

短い言葉の裏側に、とても大切な真理が見え隠れしています。

これだけで、私としては満腹ですけどね。

ありがたい限りです。

 

ぼちぼちやんなはれよ~ 。

三十路の乙女ちゃん。

 

 

 

 

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