遊びすぎたバツ? と言うほどに、お仕事に振り回され始めました。
ありがたいことでございまして、感謝に堪えないのですが、不動産仲介の内容も時代とともに変化をするものだとも素直に感じている次第であります。
今のご依頼は、そのほとんどが地主様の高齢化による心境の変化や、死亡による相続人からの処分依頼です。
このまま持っていても、だれもここに住む者がいないのでは管理ができない。
相続人に迷惑をかけないうちに自分が処分しないと・・。
近所にも迷惑をかける。
相続したけど、家をもらってもここには住めないので使い道がない。
兄弟との共有持ち分でもらってもしょうがないので、早く売却して現金化して分けたい。
・・・
などの理由が増えてまいりました。
時代の反映が垣間見えますね。
そうなりますと、単に不動産の売買のみならず、居宅内に残された備品の処分や整理、庭石や庭木の処理や処分などなどもひっくるめた話し合いが必要にもなってくるわけでして、必然的にそのようなお話のご相談にも乗り、手配し、立会いし・・ となるわけでございます。
いろんな時間が付加されていくわけですが、もちろん事業ではなく奉仕となります。
まあそれが我が事としての勉強にもなりますので、一向にかまわないのですが、夕方にはエネルギー不足になります(笑)。
年内、そんな感じの毎日の予定です。
ありがたやありがたや。