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中津の大掃除
2011年7月11日 | ボランティア活動

あいあいキャンプ地の久万高原町柳谷中津地区では毎年この時期に地域の大掃除大会が開かれる。 

国道から地域につながる道路の沿線全域の草刈りや、公民館分館として利用している中津小学校の校舎清掃、夏休みに子供たちが利用できるように隣接するプールの掃除などを、本当に地域総出で協力して行う地域にとっての大切なコミュニケーションの一つである。 その大会にこの小学校を利用させていただき始めた8年前より我々はーと・ねっと・くらぶもお手伝いをさせていただいている。 こちらから当時の公民館長さんに協力を申し出たものであるが、がっこうを使用させていただくのであるから当然との思いで申し出た次第。 地域も高齢化が進んでおり、若い力が集まりにくかったりする。 そこに松山から若者助っ人隊が十数名乗り込んで一生懸命掃除する訳なので、そこそこにはお役にたてているとの自負はある。 また掃除大会の後には地域婦人会の方々が用意してくれた手作りの野菜等を使ったすばらしいごちそうをいただくことができる。 地域の方はお酒も飲みながらやるものだから本当に賑やかな交流の場となっている。 我々よそ者に対しても実に寛大に、そして親切に受け入れ接してくれるのであるが、聞くとこのような地域の協働作業はほぼ毎週のようにあるという。 しかも驚くべきこくにそのことに「反発する・抵抗する・嫌がる」といったマイナス因子としてとらえている方がひじょーーーーに少ない。 というか、この場で会ったことがない。 将来にわたっての地域が行う、もしくは作るビジョンが明確に作られていることには本当にびっくりした。 今年はこれを作り、3年後はこれ、と決まっているのだから・・   おまけに新しいこともどんどん仕掛けるものだから忙しくてしょうがない。 そしてそれを楽しんでいる。     まれな遺伝子を持っている地域だと思う。

食事大会の後は自分たちの本キャンに向けた準備作業、講習等を行いながらのそんな1日の(松山6:30発~18時着)ふれあいの中から自然に大切な関係が生まれ育っていることに8年目の今回素直に感じることができた。 お互いの距離感も含めた尊重し合う関係とでもいうのだろうか。 収穫の一つであった。

すべての作業が終了したのち、いつものように氏神様への感謝奉納を済ました後、境内にあるみごとなご神木を斜めに走り登る蛇がご神木の中に消えていくというものすごい光景に出合わせていただき、山門の外にいた80歳のご老人が生まれて初めて見たという超珍しいというか、我々も全く見たことがない花?を見せてもらい、透明な空気感に遊泳させていただき、恒例の私のおごりのアイスをメンバーに振る舞い、つかの間の夏の休日は終わるのでありました。 

帰りの私が運転する車のメンバーは、窓から流れ込むほんのり冷たい風になでられ身体と心を宇宙に溶かしこみ、 必死の形相で眠気をこらえながら運転する私を尻目に全員爆睡したのは、   言うまでもございません。

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