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今こそ
2020年4月16日 | 雑記

こんな記事を見かけた。

 

とてもとても大切なことなので、

ほんとにほんとにそう思うので、

全文をご紹介させていただきます。

 

 

 

”  古代、日本語の「さ」には神様という意味が込められていました。

私たちの八百万の神様と宗教のゴッドは違う存在です。

海外に暮らして知ったのですが、世界の人たちは宗教を軸として道徳心を育みますが、日本では「お天道様はみているよ」というように、目に見えないところに人知の及ばない畏れ多い存在があり、生きているのではなくて生かされていると感じてきた中で道徳心を身に付けています。

海外の人は、「日本人は無宗教だ」と驚くことがありますが、ある意味、無宗教という宗教を持っているのでしょう。

 

「さ」の話に戻りますが、桜とは「さ・くら」、つまり「神の暮らす・宿る木」という意味があります。

昔の人は桜の開花で田植えの時期を知りました。

普段は山に住んでいる田の神様が、田植えの時期が来ると人里に降りてきて桜の木に宿ると信じていました。

桜見の宴には、桜の木に宿った神様への感謝と豊作への祈りを込めていました。

 

田植えの季節である5月は「皐月・さつき」といいます。 「さ・月」、つまり神様の月が5月です。

その田に植えるのが「早苗・さなえ = 神様の苗」であり、そこから育ってくるお米(稲穂)は、神様の贈り物です。

そして、お米からできる酒とは「さ・氣」であり、神様の氣が宿った飲み物が日本酒です。 単なるアルコールではありません。

 

 

「さ」の意味を知ると、お米は私たち日本人にとって、とても大切なものであることを知ることができますし、当たり前のように食べているお米や日本酒にも自然と感謝の気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

 

意味を知るということでは、新型コロナウイルスの影響により無観客試合となった大相撲春場所で、八角理事長があいさつで「相撲は神事である」と述べられたのは、相撲ファン、日本の神様ファンとしてはとてもうれしいニュースでした。

 

千秋楽では神送りの儀式まで放映されました。

力士の四股は邪悪なものを押し込める力であり、横綱の土俵入りは五穀豊穣と世の中の平安の祈願とのことです。

本来はこうしたことを毎回の放送で伝えるべきだと思います。

 

地方地方で受け継がれているお祭りも、そのお祭りに込められている意味をきちんと伝えていかないと単なるイベントになってしまいます。

お祭りの意味やその背景にある物語を伝えていくことが、その地方にしかないブランドをつくり上げていくことになり、地方を元気にする基盤になります。

 

愛媛県という県名も、実は神話に登場する女神の名前です。

イザナギとイザナミが国生みをした時に最初に生まれたのが淡路島で、次に生まれたのは身体が一つで顔が四つある四国でした。

その顔の一つが伊予の国、愛媛でした。

県名が神様の名前なのは日本全国で愛媛県だけです。

「まじめえひめ」は、実は神様の国、女神の国だったのです。

 

美しい景観と豊かな自然に恵まれた私たちの故郷・愛媛。

海の幸も山の幸も女神・愛媛様からの贈り物。

そう思うとミカンも女神の笑顔のように見えてきますし、皮をむいたときの良い香りも女神の香水なのでしょう。”

 

松浦 靖

 

 

 

地元紙に掲載された、県外で活躍されている県人特集なのですが、

素晴らしい方々が表現されており、この欄だけは読んでいるという私でございます。(笑)

 

この知識と感性はぜひ皆様と共有したいと思います。

 

 

自然を敬うという思想、

自然を畏れるという思想、

自然と共存するという思想、

そこからしか生まれえない生命の喜び。

 

こんな時にこそ、

思いっきり自然に感謝を届けてみたいものです。

 

 

 

 

 

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