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休日の再会 + α
2017年7月23日 | 雑記

7月22日土曜日、四国の背中から戻りはや1週間近くたとうというのにまだ本調子ではない。

疲労のみならず、紫外線やら食生活やら体にダメージを与えてしまったのだろうなあと思いつつ、この日の予定達成に出発する。

 

本日は午前中に山道具のメンテとかたずけ、きんぎょの水槽の清掃等を済ませた後は、バイクの身支度を整え「アローフィールド」へ。

お客様でもある彼女の作る薪ストーブで焼いた手作りパンは絶品で、そのランチをまずはいただくことにする。

本当に久しぶりに訪れたのだが、料理がえらい進歩していることに驚いた。

本業は薪ストーブ屋さんなので、味見程度のパン試食で始めたはずなのだが、東温市のやさいを使ったオニオンスープも、サラダもグラタンもパンもうまかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞けばもう6年たつという。

創業当時は素人故つらいことも多々あった。

作ることも、人を管理運営することも、育てることも、営業売り上げを伸ばすことも、どれをとってもうまくいかなかった。

しかし、

彼女は毎晩泣きながらでも歯を食いしばって頑張った。

食いしばって食いしばって6年間。

正確に言うとここ数年で急速にお客さんを獲得した。

持ち前の明るい人なつっこい性格もよかったのだろう。

こういう再会はうれしくなる。

 

私が行くと、彼女の手が止まり口が動くので、料理が出て来るのが遅いのが玉に瑕ではあるが(笑)、そんな風に楽しくおしゃべりしてくれると内心はとてもうれしいので文句はない。。

 

今のままの彼女で続けてほしいと願っている。

 

 

食後のアイスコーヒーも飲み干し、いざ本日の最終目的地へ。

おっそろしく暑い日となったこの日、バイクで走っている輩もほとんど見ない。

脱水症状なりかけみたいな状態で国道11号を走り、西条市の「ギャラリーかわにし」へ。

 

今月いっぱいやっている、オーガフミヒロ2017「御山の向こう側」展を見る。

入り口に差し掛かると中からオーガフミヒロがちょうど出てきたところであった。

向こうのほうから「おっ~  、 田中さん~  」ときたもんだから、ひとまず「個展おめでとうございます」と言っておいたが、中に入ると昔話に花が咲きっぱなしであった。

 

やつとはかれこれ二十年以上前からの付き合いであるが、ここ十年くらいは個展にも行ってなく、直接会う機会はなかった。

それがこのたび送られてきたDMをみると、テーマが「石鎚山」であり、なんとも魅力的な数点の写真が添えてあったのだ。

山好きな私としては、これには興味を持った。

あやつが石鎚山を描くとどうなるのだろう?

あののんだくれがどんな山を表現しているのだろう? (笑)

 

行く動機はこれだけだが、十分以上の動機である。

 

そして見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつもこいつなりに本当にいろいろあったが、その中でも悶えながら、しかし逃げずに生きてきた。

そんな「生」がにじんでいた。

自分の弱さを知るものは強い。

ただ、時としてそれを見失いながらのたうち回って生きている。

おそらく大概の人の人生はそんなものだろう。

 

それでいいのだと思う。

そしてそんな人生に対して、少しでも感謝ができたとき、大成功の人生だといえるような気がしている。

特別なものになる必要はない。

今のままで生きてりゃいい。

十分幸せである。

 

店主が入れてくれたお茶をいただきながら、真ん中にあるテーブルに腰かけ延々と彼としゃべり続けた。

まことに濃密な時間であった。

 

 

 

二つほど気になる絵があったが、「山」の絵を一ついただくことにした。

 

久しぶりの彼の絵である。

 

会社にてご披露させていただこうと思っている。

 

お楽しみに。

 

腐れ縁の人々が成長してきた。

俄然楽しみが増えてきた。

おいらもまだまだやっちゃうよ。

 

帰りの峠道でライディング・ハイに浸りながら、そんな思いを強くした。

 

 

 

そして夜一本の電話が・・

名古屋の救急隊員から息子を救急病院へ搬送中とのこと。

東京の家族が不在なのでこちらにかかってきた。

自転車で転倒し、顔面を強打した模様。

意識はあるがもうろうとしている模様。

検査後改めて病院から連絡がいく旨を伝えられ終わる。

 

どのような事故なのかはわからない。

事故直後から時間がたつに従い意識や状態は激変する。

すぐに立つべきか?

いや連絡待ちだ。

明日はどうすべきか?

千葉の家族への連絡を・・

 

ぐるぐると考えてはみるもののしばらくは待つしかない。

そして1時間後電話が鳴る。

千葉のお嫁さんからだ。

連絡がとれ、病院と話もできたそうだ。

今夜もうしばらく検査をするが正常の範囲であれば明日には退院できそうとのこと。

明日の新幹線で名古屋に向かい、確認後こちらにも連絡する。

 

そんなやり取りをしながら、家族が離れて暮らしている息子家族を思う。諸事情で単身赴任を選択しているが、一緒に暮らしている場合よりも多くの想定が必要のようです。

この体験をもとに人生の選択を変えるかもしれません。

幼児を抱えて古今奮闘しているお嫁さんも大変です。 今また働き始めたばかりですし。

 

どの家族も、 どの人生も、 間違いなくいろいろありますねぇ。

今回の体験の中から、息子家族がどのような「感謝」に気づくのか?

そっと見守っていこうと思います。

 

とりあえず今、 「命」あることに感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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