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名古屋の感謝
2017年4月23日 | 雑記

22日土曜日昼過ぎ、中部国際空港に向けて出発。

夕方前に数十年ぶりの友人と落ち合い、数時間カフェにて話し込む。

大学卒業以来、30数年間の歴史を語りあったりする。

尽きることのない話であるが、時間となったので移動開始。

本日の目的である恩師との食事会場へと向かう。

齢89歳の恩師と再会する。

愛妻を亡くし、自らの大病に苦しんだはずのその恩師。

艱難辛苦の末にたどり着いた師の顔はみずみずしいと思えるほどつややかなそれであった。

そしてこの単なる食事会のために、沖縄をはじめ四国、姫路、三重、大阪、愛知各市から総勢12名がそろう。

全員が30数年前に同じ釜の飯を食ったボランティア仲間であり、青春を共有した同士でもある。

当たり前の話だが、垣根はない。

見かけ見てくれはおじさんおばさん軍団の飲み会であるが、中身は正真正銘の青年のままである。

はるか昔の話が、超ど級のリアルな話に生まれ変わり時空間を網羅する。

なんとも不思議な気持ちのまま全体が一つのエネルギー体となっていく。

このくらいの時を経て、初めて冷静に見えてくることもあるのだと気づく。

恩師の体が軽くなっていく。

魂が嬉々としている。

89歳の仙人は11名の子供たち相手に対等に渡り合う。

誰もよそ見をするものはなく、

ただひたすら寄り添いあう。

 

幸せな時間はカラオケ会場に移ってまで延々と続く。

 

89歳の恩師は、結局午前0時の最後まで私たちと共にいた。

 

自らの足で立ち、歩き、翌朝のパンを買って帰るといって地下鉄に乗った。

 

この仙人の考え方と生き方、そして行動が私は好きだ。

 

こうやって私たちに一つの在り方を示してくれている。

 

こう在れるのだと見せてくれている。

 

一人の生きている人間として。

 

 

さあ、また一つのお手本を見せていただいた。

私がこれからどうアレンジするのか、

どうつくり上げていくのか、

またひとつ楽しみができた。

 

 

 

 

 

翌朝、単身赴任で名古屋に赴いている息子と会う。

日本一高いところにあるスタバでコーヒーを飲みながら久しぶりにいろんな話をする。

子供時代からの夢であった新幹線の運転手。

今その運転席に上司と座っている。

夏の終わりの最終試験に合格すれば国から免許証が発行される。

厳しい勉強を強いられたようだが、もう少しで実現するところにいる。

 

こつこつと、よくやってきたと思う。

派手な男ではないが、信用のおける人間に育った。

 

空港までの電車の中でうなぎ弁当を一緒に食う。

男同士の小さな旅を体験する。

余分なことはいらない。

信頼が心を満たす。

 

また新たなページが書き加えられた。

私の旅ページに。

 

すばらしき人々に、

感謝。

 

 

 

 

 

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