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四国の背中 ~山から里へ~
2012年5月27日 | 趣味

 

午前7前に朝食を頂き、 その後は朝日に揺らめくレストランにて、なんとカプチーノでまったりです。

 

 

 

 

 

 

すばらしき  しあわせ。

 

このままリビングで朝日に溶け込んで居続けたかったのでありますが、 この連休最終日はこれまた大切な友人宅にてのイベントに行く約束をしております。

少々詰め込み過ぎたスケジュールを反省しつつも、途中寄り道しつつゆっくり参ろうと考えた私は、またの再訪を心に誓い、山荘しらさを後にするのでありました。。

 

 

 

 

これから訪れる場所は以前にもご紹介させていただいた、 久万高原町「ゆらのの森」http://www.yuranonomori.jp/  。

この場所も宇宙人家族が暮らしている貴重な場所です。

が、 ちと思い出しました。

ゆらのの森の鷲野さんご夫妻の友人が経営する、面河渓にある「渓泉亭」http://ameblo.jp/keisenntei/ 。

 

帰り道の途中にある面河渓谷も素晴らしい場所ですが、古い施設が多く、経営的にも難儀をしていたのか、クローズしたお店が目立っておりました。

その一角を都会からIターンでやってこられた若いご夫婦が心機一転、安心安全なお食事どころを始められたというわけです。

そのことをチラと思いだした私はこの機会にのぞかせていただこうと思い、帰り道に寄り道です。

 

これから奥の山は、人は常駐していないという環境故、排水やごみの扱いには特に神経を使い、生分解性の天然資材による処理や、堆肥利用といった、「活かし生きる」 をコンセプトに実践されている素晴らしいご夫婦です。

自分たちが汚水の元にはなりたくないという信念を、目に見えない部分まで実践しておられる様は心を動かします。

渓谷をバックに、入れていただいたおいしいコーヒーを頂きながら、そのようなお話をしばらく聞かせていただくのでありました。

 

 

みんなで育てていきたい場所と人です。    要チェック!

 

 

 

 

さて、時間もいい頃合いです。 いざ、 ゆらのの森へ。

 

本日のゆらのの森ではone day italian  というイタリアの食事と、イタリアの映画を森の家で楽しみましょう! というイベントです。(ちょっと省略しすぎか?)

でも内容はかなりのもので、東温市にある人気のイタリア料理店、「ロカンダ・デル・クォーレ」の青江シェフ(通称ヒロさん)と奥様がパスタの実演販売をやってるし、 ゆらのの森の管理人、宏さんが手作りのピザ窯でピザまで焼いてくれるし、 朝取りお野菜の販売等々・・

 

 

午後からはイタリアで大ヒットした、精神障害者たちが主人公の常識破りの映画。  彼らと健常者の事務局長が、それぞれの得意技で一般ビジネスに打って出、受動者であった彼らが、与えられた環境の中から能動者へと変貌していき、人間としての尊厳を創造および再取得していくという、そのプロセスをつぶさに追った見応えのある名作、「人生、ここにあり」 http://jinsei-koko.com/ の上映です。

 

 

十分以上に感動した後は、 思い思いに楽しみます。

 

水遊びする子どもたちの平和さに心から癒されながら、 集まった様々な友人たちとの会話に癒され、 太陽に、 水に、 木々に、 風に、 コーヒーに、 パスタに、 鶏に、 ?   ・・    最後までまったりと癒され続けるのでありました。

 

 

気になるのは・・・    4日間会っていないうちのかみさん。

山奥は電話も何も通じないので全く4日間連絡もしていません。

生きているやら死んでいるやらも彼女はまだ知らない・・・

これはさすがにちとやばそうな予感・・

日も傾きかけた程よい時間、 そろそろ帰り支度を始めた方々に交じり、 私もゆらのの森を後にするのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、なんという4日間だったのでしょう。

本当にこれは4日間だったのでしょうか?

とてつもない豊かさに、実は私は自分自身の心と体に対して、対応不可能の状態でございました。

 

この4日間をどう振り返るのか?

そのあまりの大きさに、帰り道での私はといえば、 抜け殻になったかのごとく、わざと心を遠くに飛ばし続けることで、とりあえずの平静を保っている。   正直そんな状態でございました。

 

 

四国の背中の、 ほんの小さな一部分で遊ばせて頂いただけのことではありますが、 なんと大きな背中であることか?

なんと想像を絶する豊かさであることか?

厳しくもあり、 やさしくもあり、 いとしくもあり、   そしていつも美しい。

自然と、 そしてそれと共にそこにいる人々。

それらの存在が、いかに愛すべき存在であるのか。

身体と心を思いっきり使いながら再確認(体験)できた4日間なのだろうと思います。

 

きれいなお店の揃う商業施設を一日中歩いたところで、この今の私の喜びが生まれる事はないでしょう。

 

さあ、 歩いてみませんか?

自分の体と心を使って、 真に豊かな存在の中を、 真に豊かな存在と共に・・・

 

 

 

(おしまい)

 

PS. 連休中、東京の息子の所へ遊びに行っていたかみさんは、私が帰宅したときには畳の上で大の字になって、 爆睡中でありました。。                  (ヨカッタヨカッタ?)

 

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