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天使たちの巣箱  ①
2014年9月18日 | 雑記

9月の3連休は、最高クラスの休日を頂くことができました。

 

高知・大岐海岸の「海癒」。 http://kaiyu-inn.jp/

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岡田のみっちゃん家族が経営する楽園に、実は本当の意味で初めて滞在することができたのでした。

みっちゃんと知り合ったのはもう10年前くらいでしょうが、海癒にいけたのはその3年後くらい。

しかもその時は、前日に四万十市の「とまろっと」http://www.tomarotto.com/ で、大好きな先輩たちとキャンプをしてて、性懲りもなく大酒食らってひどかましい二日酔いで海癒を訪れたものだから、終日海岸で寝ていたという体たらく。

その後海癒まつりが行われるようになってからは、3年連続で皆勤賞。

しかし、まつりは1泊なので自分が遊び呆けるということはなく、他のおもしろいお客さんたちとの交流が中心でした。

だからみっちゃんのブログを毎日拝見して、そのすばらしき自然や人々や家族のあり方にとても共感したり、うらやましがったりの日々であったわけでして、どうしても最低2泊3日では行きたいなあと思いながらその日が来るのを待っておりました。

そして、やっとその日が訪れたわけでございます。(笑)

 

今回かみさんは民生委員のお仕事があったためにお残りさん。

というわけで一人バイクにまたがりいざ「海癒」へ。

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朝から旅立ち、趣味の山道をカッ飛びながら昼前には到着。 (すでに満足)

して、頃合いよくみっちゃんたちの昼食に混ぜて頂くことができました。(ご好意に感謝)

そうめんから何からすでにうまい!  ご馳走様でした。

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やったー、時間はたっぷりあるという安心感は絶大です。

ロビーで海を見ながら読書したり、お話したり、くつろぐという立派な体験。

部屋が用意できたよー、ということで荷物を置きに部屋へと。

 

私が子どもの頃に暮らしていた、まさに昭和の世界。 これには感激でした。

今回一人なのでリーズナブルな部屋をお願いしたのですが、少なくとも私にとっては最高級の部屋でした。

二日間の居心地の良さは、都心のスイートルームの比ではありません。 (大マジ)

また泊まりたい。。

 

夕方より海癒名物バスケットをやろうということになり、他のお客さんと共にやりました。

その日初めてお会いした東京からのしげちゃんとゆきちゃん、毎月1-2回大阪から海癒に来ているディープな滞在者のちゃあみいとよしこちゃん、みっちゃんと息子の善くん。

そんなメンバーで、1バスケットゴールを目指して独特のルールでプレーします。

やっていくうちにこのルールのすばらしさにどんどん気づいていきますし、かなりの面白さにはまっていきます。

最年長という年も忘れてかれこれ楽しませていただきました。

そこでまた思うのです。 あぁ、こうやって初めての人とでも同じ体験、すなわち協働作業をすることでやっぱり仲良くなれるんだなぁということを。

あいあいキャンプで実践してきた理念のままの世界が、ここにもこんな風にちゃんと存在し、そして人を結びつけてくれている。

そんなことをみっちゃんのブログだけでなく、こうやって体験することで、心から理解することができるのでありました。

小一時間ほどやったでしょうか。 罰ゲームの階段ダッシュも含めて身体のウォーミングアップ完了です。 (熱中しすぎて写真なし)

17時になったところでさあ海へクールダウン。

 

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もちろんシュノーケルとフィンで海中散歩です。

これも大岐の海では始めての体験。

いつもみっちゃんの海中写真に癒されまくっていた私としては眞に興味津々。

まるで人魚のように、自由自在に泳ぎもぐるみっちゃん。  見た目はおじさん化が進んできていますが、さすがです。

その後ろをつかず離れずついていきながら見せられたものは・・

 

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このみっちゃん、魚たちと会話ができるかのようにすごいことを普通にやっちゃいます。

素手で捕まえちゃうんですから・・・

魚たちにはわかるんでしょうね。

この人がどんな人なのかが・・

 

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信じられないくらい心地よい海水温のおかげで、実に快適なお散歩ができました。 高知・黒潮・いいですねぇ。

して、仕上げはもちろん「海癒温泉」。

そそくさと真水で身体を洗い流したあと、湯船へドボン。

先ほどのメンバーと共に「あぁ~~~」とのたまいながら温泉を満喫。

肌触りといい、後味といい、いい温泉です。

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温泉から上がるとすでに夕食の時間。

この夕食も海癒名物、宿泊者の合同食事会です。

食堂に行くと・・ 、 私に声をかけてきた人がなんとまあ松山のお客さん家族。

「えぇ~」みたいなことでしたが、この場所だから生まれてくる安心感に満ち溢れたひと時を共有することができました。 感謝。

それ以外のお客様は、フランスからのカップルさんと、ドイツからのカップルさんと、埼玉からの常連・みさこさんと、尊敬するNPO「ハーモニーカレッジ・空山ポニー牧場」のボランティアメンバーのハイジと、大阪からの常連・ちゃあみいとよしこちゃん、そしてみっちゃん家族という構成。

 

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この夕食会はみっちゃんの誘導で、食事をしながら他己紹介が始まります。

最初に選ばれた人から順番に、それ以外の人が、その人から感じる性格なり印象、趣味、そして職業を当てていくというものです。

単純なようですが、これは必ず全員がその人に注目し、そして感じ、話を聞こうとします。 そのことにより、いつの間にかその人の名を覚え、全員での協働作業も完了しているという仕掛けでもあります。

前述のバスケと同じように、ここでも知らず知らずのうちに海癒ワールドというか、みっちゃんワールドというか、人と人が仲良くなれるための仕掛けが用意されているわけでして、私としましても実に居心地のよい空間を漂わせていただくわけでございます。 理念を共有できる仲間といるということは、本当に居心地のいいものなんです。 はい。

 

みっちゃんの奥さんのたえちゃんがこしらえる料理は、大皿で10皿以上。

高知らしくあり、それでいて高品質で安心できる料理が並びます。

全員の前にあるお皿の品を、自分の分を取った後に時計回りに隣に回していきます。

全員がそろってまわしていかないと置き場はありません。 ここでも見事な協働作業体験を経験できます。

どんどんみんなで仲良くなります。

幼児から高齢者までが、言葉もいろいろの人たちがひとつのテーブルを囲み、共通の話題で盛り上がったり、隣の人と夢中になったり、それぞれのスタンスで、笑いの絶えない大家族の食卓風景。

とてもほとんどの人が初対面とは信じられません。 特に外国からこられた人たちは、日本人というものにも興味を持ってこられたはずですが、この環境から見える日本の風景は、さぞかし魅力的に映ることだろうと思います。

なぜこの日本の僻地にある海癒に外国の人が多いのか?(約半数ほど)

ここに来た人たちが、様々な手段でこの海癒のことを伝え続けているからです。

 

旅なれた彼らは、決して快適なホテルばかりを求めているわけではなく、日本という国と人を体験したいと思っているわけで、だからこそこの海癒体験をしてしまうとまた来たくなり、帰り際にはみっちゃんに「また来るから」と抱擁しながら堅い約束をして帰るわけで、おまけに「オレの国にも来い、必ず寄っていけ」と言われるわけで、忙しいみっちゃんは、うかつに「はいよー」と言えないのだと教えてくれる。

 

なんという幸せでしょう。

こちらまでうれしくなってしまいます。

 

国境も関係なく、人種も関係なく、性別も障害も年齢も肩書きも金銭の大小も・・・・  といいながら思うように行動出来ずにいる諸団体も多いことでしょうが、ここ「海癒」ではまさに「日常」として在り続けています。

けっして派手ではなく、特別目立つ仕掛けもありませんが、やっていることはあまりにも先進的なことだと私にはわかります。

なにもみっちゃんが特別な理論を勉強して身につけてきたとは思えませんが(笑)、本能的にこの人はやれてしまう何かを持っているようです。

やはり今までの小さな体験の一つ一つをとても大切にしながら、改善にチャレンジし続けてきた証なのだろうと推察するのでありました。

当たり前のことを、努力し続けること。

悩みながら、苦しみながら、楽しみながら、喜びながら。

そんな人としての自然体から生まれてきたひとつのカタチが、「海癒」という場所と人なのではないでしょうか。

 

 

その夜、なつかしの我が家に帰ったような気持ちのまま、少しすかした窓から、まるで木漏れ日のように漏れ聞こえる潮騒に抱かれながら、近年ないくらいに気持ちよく眠りにつくことができたのでありました。

ありがたきかな。

「海癒」

 

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