青葉土地コーポレーション 青葉土地コーポレーション
ブログ
小春のお話し
2016年3月28日 | 雑記

3月26日土曜日の朝、かみさんは東京へ飛ぶ。

うちのお嬢の務める http://www.fillyjonk.com/ の、3月25日から28日まで開催のFillyjonk個展「Good bye! Designers Village!!」を見に行くために。

 

実に個性的かつ無理のない考え方に基づく作品は、国内にとどまらず、海外でも注目を集め始めてきたようですが、そこで制作から展示企画、設置、販売までをこなしてきた、お嬢の姿を一目見んとかみさんは動いた。

単なる展示会なら、動かなかったかもしれないが、このお店をはじめ、クリエイターの卵たちが育つ場所として支持されている、台東デザイナーズビレッジでの最後の展示会となればこそ、見納めの気持ちもあり動いたのだろう。http://designers-village.com/

 

 

「台東デザイナーズビレッジは、ファッション関連ビジネス分野での起業を目指すデザイナーを支援する施設として2004年4月に旧小島小学校の校舎を活用して設立されました。

ファッションやデザイン等の分野では、実力次第で大きく成長することが可能とはいえ、個人や小さい会社でビジネスを育てていくことは、たいへんな努力や周囲の支援が必要ではないでしょうか。

仕事スペースが狭い、商談スペースが無い、商品を飾れない、取引先や仕入先などと遠くて不便。仲間や相談相手がいなくて、いつも一人孤独に仕事をしている。ネットワークが広がらない、知名度があがらない。
等、いろいろな悩みがありますが、デザイナーズビレッジに入居することで、一人で頑張るよりも、有利に対応できるようになります。デザイナーズビレッジではハード、ソフト、ネットワークの活用により、起業のリスクを低減させ、企業としての成長を支援することを目指しています。

1.ハード(施設):
低廉な家賃でのオフィス利用や、作品制作スペースや展示スペースなど共有施設を使うことができます。
2.ソフト(支援・指導):
インキュベーションマネージャー(通称村長)によるマーケティングアドバイスや、台東区産業部経営支援課による支援、地元金融機関等による支援メニューを活用することができます。
3.ネットワーク:
入居しているデザイナー同士はもちろんのこと、地元産業界、マスコミ、流通等とのネットワークが構築され、その中から新たなビジネスチャンスが生まれています。

現在審査に受かった19組のデザイナーやクリエイターが入居し、ビジネス育成に日々努力しています。
デザイナーズビレッジは、デザイナーのお世話をするところではありません。デザイナーや企業が自分のビジネスを成長させるために、「活用する」ことで価値を発揮する施設なのです。

台東デザイナーズビレッジ 村長 鈴木淳 」

ということになるのであるが、3年間に限り、格安の賃料で起業の準備ができることは、物価の高い東京では奇跡に近い。

入居審査のハードルは高いが、専門家から一目置かれた「卵たち」が勢ぞろいし、お互いに刺激をもらいつつ、かつ、おそらくは知らなかったであろう経営についての学びなども交換しながら成長していく場所ということでもあろう。

初めてこのシステムを知ったときは驚いたものだが、それを行政が主導していることにも驚いた。

本当に東京というところは人材の宝庫だと思う。

地方行政マンではなかなか見受けることがむつかしい。 (いたら名乗り出てね)

台東区に居住することなどが条件にあるようだが、可能性に満ちた人材が育つ手助けをしながら、台東区そのもののスキルアップも狙うという戦略は、好意的に受け入れられてきたようです。

卒業生の活躍も各界で話題になるなど、実際に町の魅力は増したでしょうね。

大したものだと思います。

かみさんも久しぶりに訪れ、このお店と人材の成長に驚いていました。  何より我が娘の成長に驚いていたようです。

前を向いて生きている多くの仲間と過ごすことで、自然にいただけるエネルギーがあるのでしょうね。

本人の努力も大したものだと思いますが、周りにも感謝です。

この「Fillyjonk」は、ここを卒業し、4月から別な場所で本格開業するようです。

これからが、本当の幕開けでしょう。

この瞬間に立ち会えるお嬢は、幸せ者ですね。

大切に今を過ごしてほしいと思います。

かみさんは当然のごとく、その足で孫の家にも訪れます。

1歳2か月の孫は、正月によちよち歩きであったはずなのに、ベビーカーを死ぬほど嫌がり、抱っこも死ぬほど嫌がり、手つなぎもいやがり、ひたすら自らの足で自らの欲するままに動きたいようであったとのことでした。 すでに走っているようですし。

まるっきし我が息子のときと同じではないか??

おそろしや・・

またしても、親の言うことに耳を貸さない独立独歩人の誕生ですかねえ。。

まあいいのですが、案ずるのは事故だけです。

翌日曜の夜に帰宅したかみさんから、そんな土産話を聞かされた小春の日でした。

みんなそれぞれの場所で、自分という人生を生きていることを誇りに思います。

カテゴリ
月別アーカイブ
記事検索