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山と温泉 ~大船山・ほていの湯・たぬき八~
2019年5月11日 | 趣味

5月4日

5:30起床

雲一つない快晴の中に、朝日が輝き始めます。

うつくしい時間です。

もちろん、太陽=天照大神に向かって、一日の感謝奉納もさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫しうっとりしておりましたが、早めに朝飯食って露天風呂入って、今回のメインイベントである「大船山」へ向かわねば・・

 

ちょうど去年の同じ時期に訪れた九重連山ですが、かみさんの傷み具合を考え、計画をしておきながら登らなかったのが、この大船山です。

どうしても登ってみたかったものですから、再度チャレンジです。

 

今回の登山口は、キャンプ場から比較的近い、去年とは反対側のマイナーな登山口となります。

が、その入り口さえもナビには出てこず、この部分が不安材料の一つでありました。

駐車場も小さく、止められないと困るので、早くそこまで行きたかったわけです。

 

ということで、朝日を浴びた高原大地と阿蘇を見ながら、露天風呂で体を温め、スッポンポンで仁王立ちした後、出発します。。

 

 

九州の山手の道は信号があまりなく、連休でさえ、とてもスムーズに移動ができます。

毎回すごいところだなあと思います。

 

で、幾つか登山口の看板を見つけ、あたりをつけて飛び込んだ林道ですが・・

車幅ギリギリのやばい道へと・・

どうにもこうにもこのまま進むしかないので進みますと、

何とか2台ほど止められそうな場所が現れます。

すでに1台止まっています。

計画していた場所ではないようですが、登山口とありましたので、つながっているんだろうということで、ここから出発です。

 

お山に入山させていただくご挨拶の後、

7:30出発。

 

 

 

 

 

私有地である林道歩きを50分ほど続けたでしょうか?

最初の分岐点が現れますが、地図読みを間違え、しばらく直進してしまいます。

途中で気が付き、引き返し、正規のルートへのっかります。

あぶねー。

 

ひたすら緑の回廊を延々と歩き続けるわけですが、まあほぼ登り一色です。

出発地点が840m、山頂が1786m、差し引き946mほどの登りです。

果たしてかみさんは耐えられるのか??? (笑)

 

段々と傾斜はきつくなってまいります。

もちろん目の前の世界も常に変化していきます。

この変化があるから楽しいし、耐えられるのですが、

これが楽しく感じられない人は、ただの地獄となってしまうことでしょう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今のところ、かみさんのペースはのろいですが、足元の生き物や植物に話しかけながら(笑)、なんとか自分を保っているようです。(爆)

 

それにしても延々とが、延々と続くように感じます。

かみさんの小休止が多いので、私も写真が撮れるのでいいのですが、時間はかかります。

ひとつおかしいのが、3時間ほど誰にも会わないこと。

連休中の、名の知れた山なのに・・

大丈夫なのかこの道は・・

と、何度か思いましたが、これしかない道。

頂上近くでやっと下山者にお会いしましたが、まあホントに貸し切りのお山でした。

 

ただ、その出会った方というのが、御年80歳のおじいちゃん!

時々こういう方がいるんですよね。

結構キツイコースですから、ここも。

そのお人柄とともに、尊敬します。

 

 

でもしかし、

一歩の積み重ねは偉大なのです。

諦めなければ必ずその時が訪れます。

 

幾つかの展望を楽しみながら、いよいよ頂上が見える場所まで来ることができました。

あと少しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと月後にはミヤマキリシマでピンク一色に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年登った白口岳、稲星山、中岳、三俣山たちが出迎えてくれます。

 

そして登頂。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かみさんよく頑張りました。

 

自画自賛していましたから・・(笑)

 

気持ちのよい時間が流れています。

心地のよい風が吹いています。

ぬくもりのある日差しが沁みてきます。

そこにいる同じ体験者さんたちと心を通わせます。

 

これが山登りの素敵なところです。

 

 

 

白口岳・稲星山・中岳・久住山などなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼下に見える坊がつるのキャンプ場

 

 

 

 

三俣山も美しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

由布岳と鶴見岳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンクも見たい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、懐かしの山々と共に軽く腹ごしらえの後、来た道を下り始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は下り続けるという、これまた膝には強烈に効きそうなパターンですが、少しずつ降りていきます。

もちろん登りのようなしんどさはありませんので、膝さえ意識してやればいい感じで進んでいきます。

山の登り、下りの歩き方をマスターしておきましょうね。

 

 

でも、こんなたっぷりとした時間を二人で共有できるからこそ、普段できていないような会話ができるわけで、

そんな効用も、登山にはあることもお伝えしておきましょう。

二人で行くべし!

 

 

 

コースは同じでも、行きと帰りでは景色も変わりますので、もちろん飽きません。

 

登り4時間、下り2時間半。

山頂での休憩含め、合計7時間の山旅でした。

 

 

毎回そうですが、

下山後の満足感は、独特なものがありますね。

体と心の両方が動いてきたおかげというのか、どちらか一方だけでは、決して味わえない何かがあるように思えます。

これが自分を正常化させてくれているようにも思えます。

人間をはるかに凌駕する存在とともにいる時間を持つこと。

どんなにIT化が進もうと、変えてはならない尊いことだと思います。

 

 

静かな満足感を秘めながら、車に乗り込みます。

この足で近くの温泉へ行く予定です。

秘湯がいたるところに点在していますので・・

 

特にこの辺りは炭酸泉と呼ばれる温泉のメッカですので、迷わずその中の一つ、「豊後くたみ温泉 ほていの湯」へと。

 

 

 

 

体中があわあわになります。(笑)

ソーダ、ラムネに浸かったような感じ。

血管拡張に効きそうです。

 

 

そして、最高にさっぱりした気分のまま、風を楽しみながらキャンプ場へと向かいます。

 

 

右端が大船山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、この日の夕食は、キャンプ場から800m離れたところにある、唯一のお店「たぬき八」に目をつけておりました。

高原の中にポツンと一軒しかない定食屋。

まさにタヌキがやってんじゃないの? って感じの場所ですが、日があるうちは見晴らし最高の場所でもあります。

 

車をテント横に付けた後、たぬき八までお散歩です。

道中の道から見える阿蘇の風景も素晴らしく、すべてのプロセスがいとおしく感じられます。

車に乗るとこうはいきませんから。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そのまま見晴らし最高の、たぬき八の庭に置かれたテーブルに陣取り、豊後牛焼肉定食とビールとやせうまを注文。

 

 

 

 

 

 

 

 

メインイベントを無事終了し、かつ、さっぱりした体と心で、

うつくしすぎる高原世界と戯れながら飲むビールのうまさに、言葉はいりますまい。

 

まことに平和な夕方の色に包まれながら、幸せなひと時を堪能させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、高原の風に乗ってキャンプ場までお散歩を楽しんだ後、

いつもの高原温泉でまた体を温めなおし、

昨日の教訓を生かして、着こみを完璧にした後、

20:00就寝。

 

 

途中トイレに起きることもなく、

スヤスヤと眠り続けたのでありました。

 

 

 

 

 

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