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忘却するほど・・
2012年9月4日 | ボランティア活動

クタクタに疲れ果てた高知視察の翌日曜日、きっちり6時間半のミーティングでした。 (途中で私がストップさせた)

本キャン4日目の振り返りと、その後キャンパーたちの一人一人のエピソードの共有です。

この時初めて、いたるところでどんなことが起こっていたのか、キャンパーたちの生態が明らかにされていくのです。

そして、このエピソードこそが、保護者さんにとっても、私たちにとっても、楽しみであるわけなのです。  特に言葉を発することができないチャレンジドの保護者さんにとっては。

スタッフからの大切な、宝石のようなエピソードを聞きながら、次第に会議室全体が幸せオーラに満ち満ちてくるのが分かります。

みんなこれが聞きたかったのです。 このために今までの苦労があったと言っても決して過言ではないのです。

 

あいキャンブログの方に、少しずつですがスタッフからの報告が紹介され始めています。 http://aobaland.com/aiai/

さぞかし熱心な保護者さんは毎日目を通していらっしゃることでしょう。

ちょっと文章が稚拙すぎるのが玉に傷ですが・・     大目に見てやってください。。

 

これからさらに振り返り、充実した内容を10月のアフターキャンプでお話出来ることと思います。  是非スタッフからの報告を聞いてやってくださいませ。

そしてまた、キャンプから帰ってからのキャンパーの変化や、言葉のやり取りなども我々に教えていただけるとしたら、こんな嬉しいことはありません。

 

ミーティングの終盤、 一人の保護者さんから頂いた報告を、スタッフにも披露させていただきました。

そのキャンパーはあいキャン初参加の小学1年生の女の子。

彼女は最年少ながら、本当に回りのおねえちゃん、おにいちゃんの中で、見劣りしないくらい果敢にチャレンジしていました。 料理に洗いもの、薪割りにかまど・・

3日目の夜にあるスタンツ大会の時など、疲れ果て、我慢できずに途中で眠ってしまいましたが、それほど本気でキャンプの毎日を生きてきたということです。 起こされた時、眠気に勝てない悔しさや、憤りについ涙をこぼしていたようです。

そんな少女が疲れ果てて、我が家に帰ってから真っ先に行ったこと。

それは絵日記を書き続けることでした。

お母さんが、「疲れているのだから、早くおやすみなさい」と声をかけても聞かなかったといいます。

帰って来た返事は、

「いっぱいすごい思い出がありすぎて、忘れてしまうともったいないから」

だったそうです。

私はこの話を聞いたときに感動しました。

小さな女の子の胸の中に、とても大きな何かがいっぱい生まれていたんだなあ。  スタッフや、回りのお友達と一緒に苦労する中から、言い知れぬ、何物にも代えがたい想いが生まれ、そして正真正銘の「思い出」として昇華したんだろうなあ、と思えたのでした。

母親はこうも付け加えています。

彼女は家ではいつも泣き虫で、一人で寝たこともないから、さぞかしさみしい思いをしていたんだろうなあ、と心配だったそうです。

そのことを彼女に問うた後、母親に返って来た言葉とは・・・

「あぁ、  家のこと忘れとった」   (爆)

 

最高です。 小学1年生女子。  好きです。

 

こんな風に、お互いの立場から語り合えたら最高です。

どうぞアフターキャンプ、 よろしくお願いいたします。

 

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