以前より約束していた、はーと・ねっと・くらぶ会員のパックンと、今後も含めた諸々の話をするために由良野の森に行ってきた、
焚火キャンプをするために。
2月23-24日の土日を利用して、初日昼の「うどんのこころ」から始まり、山を散策し、買い出ししておいた焼き鳥をおやつ代わりにいただきながらまず一杯、それからたき火も起こしキムチ鍋の夕食と、順調に進んでいくのでありました。
二人ともアウトドア歴はかれこれですので、何も打ち合わせせずともそれぞれの仕事を自分で見つけ、滞りなく進んでいく様はなかなかに気持ちの良い時間となりました。
会話も弾み、そーとーな質量の話ができました。
その後仕事で遅れてやってきた、元メンバーのタンコロもたき火に参加し、明日の5時には子供の用事のために今日中には帰らねば・・という中、しっかりおしゃべりしていきました。
同じ釜の飯を食った仲間というものは、やはり面白いもので、たぶんいつまでたっても同じ気持ちのままで居れるのだろうなと感じた次第。
しかし、社会人となってからのキャリアもいい感じなので、各人立派な体験家となっていたことに喜びも感じた次第。
翌日が愛車とお別れする日でしたので、この夜は最後の車中泊。
しっかりマイナス気温の中、愛車とともにおねんねすることができました。
目覚めの朝は一面霜が降り、池は凍りつき、冬らしい風景の中、たき火をしながら自家焙煎コーヒーをドリップし、昨日の残りのキムチ鍋そばを平らげるのですが、途中で施設管理者の奥様が乱入。 (笑)
朝からとてつもなくディープなお話で超盛り上がってしまいました。
時間を忘れるほどの共有意識の高さで、1年分ほどの内容を交換した気分です。。
まあこんな感じがいいんですけどね。(笑)
また次回もこんな感じになりそうです。
大切な居場所の一つをこれからも大事に使っていきたいと思います。
いい思い出がまた一つできました。
この世の最高の財産は、
「思い出」ですから。