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豊かな友人たち
2015年7月15日 | 雑記

先週もいろいろありましたが、中でも、書道家  金澤翔子氏による書展が印象的でした。

彼女にはダウン症候群という障害がありますが、それ故にと言ってもいいほどに、書体から一途な素直さと、濁りと曇りのない魂を感じさせて頂き、ちょっとショックを受けてしまいました。

知り合いが、愛媛で初めてこのイベントを仕掛けてくれたおかげで、出会うことができたわけです。  感謝です。

7月20まで愛媛県美術館にて。

http://www.ehime-art.jp/tenrankai/now/index.html

 

 

またある夜には、お客様でもあるアローフィールドにおじゃまさせて頂き、津軽三味線のワークショップと薪ストーブで焼き上げたビザを楽しみました。

 

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これもすばらしく、三味線には結構はまってしまいました。

なにせ先生を足止めしてしまうくらい熱中して弾いてましたから・・ (笑)

今、世界中で日本が注目されていますが、こういう邦楽の世界も間違いなく注目されていくことになるだろうなと確信した次第です。  先生と生徒さんも含めて、凄く魅力的な世界でした。

 

アローフィールドの矢野さんも、愛媛の森を守るために様々な仕組みをつくり続けている方で、とてもおもしろい取り組みをされています。 ぜひ一度カフェにもなっているお店に足を運んでみてくださいませ。 http://arrowfield.jpn.com/

 

 

そして大好きなNPO法人 ハーモニーカレッジから毎度の情報誌、「ポニーエクスプレス」も届きました。 http://www.harmony-college.or.jp/

以前、私が押しかけて、いろいろお世話になって以来ずっと送り続けてくださってる情報誌ですが、毎回とてもすばらしいもので、狂わない理念に溢れる活動とはこうなのだー、と見せ続けてくれています。(私の勝手な想いですが・・)

創設者の死から、残された者たちがその理念にあらためて気づき、構築し、継続し続けるこの在り方は、私にとっては尊敬であり、驚愕であり、やすらぎであります。

心からずっと続いてほしい活動です。

 

さて、今回の理事長シュートの巻頭文のご紹介。

 

「自由な夏休み」

”   もうすぐ、子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まる。 7つの主催キャンプは満員御礼で、受付初日の電話回線はどれもパンク状態。 ご不便をおかけして申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいだった。 責任の大きさを再確認しながらスタッフ一同、キャンプへの願いを語り合い、ワクワクしながら準備を進めている。

キャンプでは自分で決める事、やりたいことをやり切ることを大切にしている。 子どものやりたい!をカウンセラーたちはサポートするが、時にやり過ぎてしまうこともある。

ある朝、もっと馬に乗りたい子どもたちに応えようとカウンセラーたちは懸命に片付けていた。 その横で子どもたちは片付けていた布団に飛び込み、ホウキを振り回していた。 不自然な状況に気づかず、必死に動いているのは大人だけ。

馬に乗りたいのは誰なのか? 何もしていない子どもに「まだ?」と言われてハッと気がつく。

自ら気づいて自分の意思で行動できるようになってほしいと願っているのに、大人が気づいて動いたり、やらせてしまっても意味がないと彼らは悩む。 一握りの人だけが大変な思いをしている違和感に、カウンセラーが口を開いた。

「やりたいことを思いきりやってほしいけど、やりたいことをするのとやりたい放題するのとは違うと思う!」

ダラけた空気が変わった。 子どもは自然と姿勢を正し、話しているカウンセラーを真っ直ぐ見た。

 

自由学園の創立者である丹羽もと子さんは「靴を揃えてぬぐ自由」と言っている。

共同生活において一人が靴を脱ぎ捨てる自由は、履くときに自分を含めた全体を不自由にさせてしまう自由で、揃えて脱ぐことは全体が自由になる自由である。 どちらの自由を選ぶのかもまた自由であると。

キャンプでの共同生活は、丹羽もと子さんの言う全体が自由になれる場でありたい。 そこには自然と協力や自主性が生まれるはず。 人によって出来る事できないことはあるが、異年齢や多様な個性、経験の違う者が集まることによって、みんなの自由を意識することによって、損得勘定や画一的なルールがなくても上手くいく。 そして、気づけば寛容な気持ちが溢れる。 安心できる家のような居場所へと変わっていくのだと思う。

まもなく、ワクワクドキドキがたくさん詰まった熱い夏がやってくる。

子どもたちの横にはいつも見守る笑顔がたくさんあるだろう。

この夏もお楽しみに! ”

 

 

 

あいあいキャンプを体験した皆さんには、もちろん大きく共感できることだと思います。 だけどほとんどの子どもたちや大人たちは、こんな体験が持てていないのが現実でもあります。

うちの孫くんも、自分の足で走れるようになったら早速じいが勝手に申し込んでやることにしよう。 もちろんじいも申し込むのじゃ。 ふたりでお馬に乗って、キャンプしようね~。

 

って、そのうち息子夫婦から縁切られるかも・・   だってお山にも連れて行くんだも~ん。

 

 

 

 

 

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