2月15日夜、ライダーズクラブ例会に出席。
久しぶりの集まりで、なおかつ、普段は話をする相手がいないバイク専門用語多用のディープな世界にいつの間にか酔いしれ、肉体的にもすっかり酔いしれ、翌土曜日はまあまあしんどかった。
まあだけど、いい歳したおっさんが10人ほど集まり、趣味の話でいつまでも盛り上がれるのは悪くない。
ささやかに関わっていきたい? (笑)
土曜日、日曜日は車の整理と洗車、倉庫の大整理に費やす。
ついに、26歳半の愛車を買い替えることになったのだ。
今だ絶好調の愛車ではあるが、
とても気に入っているのではあるのだが、
親父等々身内がうるさい。
「お前の車はボルトがさび付いていて、走っているとバラバラになる」などと、アホかと思えることを本気でしつこく言う。
仕上げは、「墓参りに行きたいが、新車でないと乗らん」
と、
実にたわけたことをぬかす。 (苦笑)
つられておふくろ、かみさんも遠回しにあれこれ言う。
まあかれこれ何年もこんな会話を続けてきたが、まあ最後のチャンスかと決めることにした。
本来なら廃車扱いのところだろうが、程度の良さと価値を知っている親戚の車屋が買い取ることになった。
まだまだ彼は走れそうである。
30歳以上は間違いなしだろう。
我が子が幼児の頃から共に過ごした愛車との思い出は数知れず、車内泊も数知れず、何もかも数知れずであるが、また次のオーナーと新しい思い出を積み重ねてほししいものである。
お世話になりました。
ありがとう。。
さて、17日夜は、今度は青年会議所時代の福祉委員会メンバーの同窓会。
焼肉屋で結局またまた飲み食いたおし、しかし負けずに話したおし、昔の思い出からつながる「今」と「これから」の話に夢中になる。
みんな共通の「原点」があるから、いつでも「あの時」に帰れるし、「これから」に夢中になれる。
こんな仲間も珍しいだろう。
一人ひとりはいろいろあるが、そろったときは我を忘れる時間を持てる「稀」な同志というところか。
とてつもない計画も飛び出たりして、今後の楽しみが増えました。
また集まりたい仲間である。
さて、まだまだいろんなことが起こりそうですよ。
今年も「生」を楽しみましょう。