昨年末の30日朝、お嬢が夜行バスで東京より帰省。
そのまま軽く寝た後、昼には友人との待ち合わせ場所へと・・
夜帰宅したときには大阪時代からの友人を伴っており、リビングでお話大会が延々と・・
もちろん私たちは先に寝るのだが、彼女たちは延々と・・
31日の大晦日、昼頃起きだしてきた彼女たちはまたひとしきりおしゃべりを・・
友人を見送った後、しばらく後にはまたお出かけ。
夜に帰宅した後、一緒にテレビを見ていた22時半頃、高校時代の同級生2人が参加。
みんなで紅白を見ながらぺちゃくちゃ・・
私も一緒にお酒をいただきながら歌を楽しむ。
「安室ちゃんすごいねー」、などとのたまいながら・・
ゆく年くる年をしばらく見た後、お先に就寝。
お嬢たちはぺちゃくちゃ・・
新年明けましておめでとうございます。
おねんねの彼女たちはほっておいて、早々にかみさんと初もうでへと・・
居住地の氏神様と会社の氏神様、そして山の神様への初詣を済ませた後、
やっとホッとした気持ちのまま、年賀状の拝読。
みんなからのほほえましい情報に安堵しながら、気が付けば夕刻近く。
この時お嬢たちは、みんなで道後温泉と初詣でへ出かけた後。
その後急ぎ実家に移動し、庭先で一人炭火を起こす。
恒例の炭火焼き新年会。
まずは慣れた手つきで炭をおこす。
次々に運ばれてくる海鮮を手際よく焼いて次々に皆にふるまう。
忙しいので写真はない。(笑)
2時間半みっちり焼き上げ、つまみ食いとビールですでに満足。
部屋に移動し、両親と妹夫婦と飲みなおし。
いろいろお話も進みかれこれお眠に・・
9時過ぎにはお開きとし、それぞれ初夢の世界へと帰っていきます。
なんとも忙しい暮れと正月である。
2日は何にもしないつもり。
ここからがお休みの始まりなのだ。
と、
本日3日もダラダラと過ごし、昼から調子の悪い台所の換気扇の交換のために電気屋さんへ向かう。
かみさんが欲しがっていたらしい焦げ付きにくいフライパンを購入。
なんだかんだとブラブラしながら、スーパーで夕食買って帰る。
音楽聞きながら夕食済ませたら、高松の友人宅にお泊りで行っていたお嬢が帰宅。
お土産を置いたその足で、今度は高校の同級性軍団と新年会に出かける。
なんじゃ、 このお嬢は???
なんじゃ、 このスケジュールは???
隙間の一つもありゃあせんがね。
まあ、思い起こせば私もそのようなものであったか?
若さの成せるあいだに身を任せるがよい。
「命みじかし恋せよ乙女」ではないが(笑)、
今という瞬間を思いっきり生きる体験は、きっと豊かな思い出となろう。
そして何か大切なことを生み出していくのだろう。
輝くお嬢に憎まれ口をたたきながら、
ふとそんなことを考えた正月であった。
はてさて今夜の帰りも「未定」のようである・・・ (爆)