大晦日まで家の掃除に明け暮れ、
夜は年のせいか?紅白歌合戦に酔いしれ(笑)、
元旦の朝から、初もうでに三か所巡り(自宅、会社、山の氏神様)、
昼から年賀状を楽しみながら、その人を懐かしみ、
夕方おそくにお嬢を迎えに空港へ、
その足で実家にて、妹夫婦も交えて新年会、
二日、午後から年賀の追加で会社へ行き、
三日、朝からお嬢を観音寺の友人宅まで送り、その足で「琴前回廊」っていう温泉入って帰り、
四日もはや記憶があまりなく、
五日にお嬢が広島に渡るため港に送り届け、その足で家の備品を買って帰り、そのあと取り付け作業にいそしみ、
六日夕方お嬢と彼氏を港に迎えに行き、その足で実家で夕食会をし、彼氏とお話がまたまた進みお酒も少々盛り上がり、
七日は正常出勤し,あっという間にはや十日。
なんかよくわからん間に時間がすぎとるがなもし。。
今年も流れが早そうです。
が、
大衆やマスコミに流されることなく、自分流に生きたいと思います。
とはいっても、その自分流がよくわかんないということにもなろうかと思うところもあり、
参考になるおことばを拝借すれば、
「正しさ」より「楽チンさ」をものさしに落としどころを探せたらいいんじゃないかな。
青木海青子
夫婦で奈良県の山村に移住し、私設図書館「ルチャ・リブロ」を開いた司書。
ここは「生きづらさを抱える人」たちが遠くからも多く訪れる場所になっているが、
それが無理なく続いているのは、誰かの「やさしさ」や「思いやり」に期待するのではなく、
支える人と支えられる人の「入れ替わり」のしくみを大切にしているからだと言う。
『彼岸の図書館』
自分を定義するために、ついつい人は他者と比べがちになったり、何かのせいにしてしまったりするものですが、
行政や他者に期待しすぎるのではなく、お互いがその役割を交代しながら付き合うことではないかと、見せてくれている。
その人なりの「価値」は間違いなく存在するのであるが、
そのことに、独りでいると気づきにくい。
「お互いさま」の関係が普段からあれば、
「お互い」に気づきやすくなりますよ、という風に聞こえてくる。
今年も益々、他者との関係にまみれた一年を過ごしたいと思っています。(笑)
それが私にって、
一番面白く、
「楽チン」な気持ちになる。
楽チンになりたい人、
いつでもおいでね~ 。