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求むる世界への入り口
2012年1月29日 | 雑記

4時半起床の講話の日に引き続き、翌日は5時起床。  なんてお坊さんチックな毎日なんでしょう。

その日は高知でオーガニック天然酵母パン教室なのであります。

以前ご紹介させていただいたリビングフードの教室に来られていた方の中に本日の弘瀬先生もいらっしゃったというご縁をいただき、その後多少のやり取りや行き来の中から彼女が作ったパンを頂く機会を得、食したところ信じられないくらいうまかったのです。 私にとってはこれもかなりびっくりする出来事でして、 いろいろそれまでにもおいしいとされるパンは食べてまいりましたし、 オーガニックというレベルでも複数食してきたわけなのですが、 このパンは天然酵母という酵母により発酵させていくものですが、イースト菌等短時間で発酵が進むものとは完ぺきに異なり、それなりに時間はかかるが自然の営みが生み出すエネルギーの質と量には驚くしかありません。

そしてその材料も怪しいものはなく、油系や糖類さえ入れなくとも素晴らしい味が生み出せるという事実に感動すら覚えた次第なのです。

その事実を知ってしまうと、正直学びたくなるものです。  彼女は高知市内で「撫子料理広場」をサニーマートの全面協力で行ってもおりますが、今回はかみさんと二人だけの個人授業を行ってくれたわけであります。(ゼイタク)

そしてその内容とは・・・

びっくりするほどシンプルで、 本来「こねる」という作業でさえ、今までの概念では力を込めて粉を練り、叩きつけて・・・  というような具合だったわけですが、 ここでは丁寧にやさしく、 しかも短時間で終了。   あくまで生地を傷めないというスタンスというか、考え方が貫き通っています。  そして、 あとは天然酵母くんの出番というか、お仕事というわけなのでした。

実際私もそのあと作ったわけですが、その時傷めてしまった生地の部分は焼きあがりもきちんと膨らまず、つぶれておりました。。

こういうことか ・・・    今回も、 目からうろこ・・   もんでした。

人間はあくまで効率重視、 量産命 の価値観でこの世界を作りつづけてきたのですね。  その代償として本当のうまさや安全を犠牲にして・・・

こうやって世界が見え隠れしてくるわけです。  だから本物に出会わねばならないのです。  だから健全な真の情報に反応するアンテナや嗅覚が必要なのです。  入り口はどこでもいいのです。  一旦飛び込んでさえしまえば・・・

素晴らしいパンと素晴らしいお茶の数々を堪能させていただいた後は、 彼女と一緒にオーガニック市場へ。  毎週開催されているこの市場は大まじめに「自然派」と「本物」志向の方々がいろんな商品を持ち寄り、感度の高いお客さんと共に売買や情報の交換をされている姿が刺激的でした。   この中で自然農法によるおコメ作りや野菜づくりを行っている大阪から移住してきたおっちゃんと知り合いになり、情報交換できました。 元IT企業の戦士だったおっちゃんですが、根性とセンス抜群で、農産物もうまい。 それに加え、今までにない百姓ネットワークまでこしらえていたのには感動しました。  何となくこれからも交流しそうな感じです。

 

そこで弘瀬先生とお別れした私たちは、 近所にある素晴らしき「牧野植物園」http://www.makino.or.jp/ へと向かい、 冬枯れた公園の中でもそれなりに生きている植物を楽しませていただきました。  もっとも温室の中は別世界でしたが・・・

色彩鮮やかな世界でしばし目の保養をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春 待ち遠し ・・

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