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神無月の夜
2011年10月3日 | ボランティア活動

なんとなく意味深と感じてしまう10月1日夜、アフターキャンプの予行演習を兼ねた親睦会が催された。

昼過ぎから担当リーダーや主体的に集まったメンバーが仕込みの準備にかかわっていた。

18時半過ぎには道後公園の庭園芝生の上にシートを引き、コンロやランタンの準備も整い、薄明かりの中、鈴虫の大合唱の中、粛々と懇親会は開幕した。

 

昼間に参加できたメンバーひとりひとりが握ったおにぎりを評価するおにぎり選手権から始まるプログラムは、いきなりおなかを満足させてくれると同時に楽しく盛り上がり、最下位のおにぎりのおかげでおにぎりの文化の背景なども学習しつつ、緊張感あふれる時間を過ごせました。

その後はいもたきを味見しながら頂いたわけですが、まったくもって肌寒いこの夜の環境の中で救われるぬくもりを提供してもくれました。

汁がもっとあればよかったのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

皆かるく一杯やりながら、実にリラックスした状態でお話している姿はここが本当に美しい環境なんだろうな、と思わせるものがあり、実際この日外部からギターボランティアで参加してくれた大学生のギータとトイレで立ち話した際に、彼が何度も何度も 「みんないい人ばかりですねー」 「こんな人たちばかりよく集まりましたねー」 「気持ちいいですー」 と繰り返し繰り返し言ってくれることに逆に気づかされも致しました。

 

「あぁ、 そうなんだろうなあ、 料理が多少下手でも、 声が大分小さくても、 何を言っているのかわからなくても、 要領が悪くても、 文章が下手でも、 変な顔してても、 勉強してなくても、 いろんなスキルが足りてなくても、   いい人たちなんだろうなあ」

「でもそれってすごいことだなあ」

「どんな子供たちでもわけ隔てせず、 相対しようとする姿を毎年のように見ているが、 それは本当は当たり前だと思っている私のエゴかもしれないなあ」 と。

 

本番も何も言わず見守らせていただきますが、この「いい人たち」であればそれだけで十分なのかもしれないことを、心のどこかに置いておこうと思うのでした。

でも念のため注釈しておくと、 ひとりでいる時に今のまんまのいい人であるとは限らないだろうなあ、ということ。

実はこのメンバーだからこそ、 この半年苦労を共にして、誰かのために尽くしてきた仲間だからこそ「いい人たち」で居れるのかもしれませんよ。

 

だって、じゃあ聞きますけど平日昼間の学校でのあなたや、職場でのあなたは、この日のあなたと同じ気持ちで生きていますか?

仲間によって生かされている「あなた」かもしれませんよ。

 

改めてまわりの仲間の顔を思い浮かべながら過ごす日があってもいいかもしれませんねぇ。

その仲間とともに、 アフターを創ってください。    いい気持ちで・・・

 

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