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穣の一粒
2016年4月24日 | 雑記

4月23日土曜日18:30。

「穣の一粒」出版記念パーティーに出席する。

オーストラリアに30年在住されている作家の松平みなさんが、様々な人々と出会い、協力しあいながら、110年前に愛媛松山からオーストラリアに移住し、日本のコメ作りを開拓してきた「高須賀 穣」の半生をつづったものである。

 

私はこの本で、初めて高須賀 穣の存在を知ったわけであるが、まことに驚いた。

遥か昔に単身アメリカに渡り、ヨーロッパをめぐり、見聞見識を広めると共に、その逆境なる環境の中から、日本人としての誇り、毅然とした態度とマナーのよい行い、あきらめない、というキーワードを身につけていく。

そして、オーストラリアが消費するコメのほとんどを輸入に頼っていることを知り、日本のコメ作りのノウハウを持ってして、国内での栽培に着手し、成功すればオーストラリア国にとってもすばらしいことになり、また大量生産が可能になる将来には、日本が困った時に、輸出さえできるのではないか、と考え実行した物語である。

 

人種差別等、まだまだすさまじい環境であったにも関わらず、その生き方、生きざまから、国籍を超えた人々が穣に想いを寄せ始める。

人はどのような考え方をもってすれば、健全であれるのか

どのような生き方をすれば、幸せであれるのか。

 

そんなひとつのカタチを、穣とその家族を通して垣間見ることができると思います。

 

松山人でもある穣から、いただいたメッセージを胸にしまいつつ、皆さまにもその機会に触れていただきたくご紹介させていただきます。

 

穣の一粒  https://furusato.kyodo.co.jp/detail/4028

 

 

 

 

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