6月7日は午前からseedライブ。
毎年利用していただいている愛媛大学医学部の軽音楽サークルの面々がホストとなって、四国にある医学部の、軽音楽サークル部のお祭りのようなイベント。
歴代の先輩からの流れで、seedを利用し続けてくれています。 話せばルールもきちんと守ろうとしてくれるし、安心できる借り手さんでもありました。
無事終了した後、私のほうから「今年一杯でseedの活動は終了します」という旨を告げ、今までのお礼を申し上げました。
今年中にそれはそれはいくつもの役割やら、事業を終了しますが、それは同時に「申し訳ない」一面も併せ持っています。
しかし、いつかは私の死とともに無くなるものですので、用は早いか遅いか、スムーズにいくかいかないか、という次元だとも解釈できます。
本人が生きているうちに、少しでもご迷惑のかからぬように、スムーズに幕を下ろしたいと思います。
次に、あのseedの設備なりを使って何かやってみようと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報を。
内容等吟味の上、テナントとしてお貸しするかもです。
して、翌日の日曜日は「ゆらの」の総会のために、由良野の森へと。
道中は趣味もかねてバイクざんす。
この由良野の森活動も、10年という月日を重ね、森自体も、集う人々も実に多彩で多様性に溢れる姿へと変化成長してきました。
この久万高原町のまたまた山奥ですが、ここにも移住者が確実に増えてきており、本当に次世界の始まりを感じさせるに十分な土地となってきたようです。
馬を飼っている方が移住してきたと聞いてはいましたが、総会の帰り道、見事にバイクですれ違いましたから・・
その馬、おっそろしく美しい正真正銘のサラブレッドでしたから・・
ふつうに車道を歩いてましたから・・
こけそうになりました・・
(笑)
各地方がおもしろい。
本当に面白い。
私はどこに移住するんだろう?
どんな「生活」を営むんだろう。
そんなことを考えてみるだけで、
実は今の「生活」が見えてくる。