本日18時、「晴れときどき・・・宝山亭」オープン。
本格始動は12月よりぼちぼちです、と言われていたが、会社の帰りにおでんのテイクアウトをお願いしようと立ち寄った19時半にはすでにほとんどなくなりかけていた・・・
店内はいい感じの年配者で満たされ、昼間の若者層や中年層とは違う雰囲気を醸し出していた。
あぁ、 いい感じ。
毛筆で書かれた表看板のお品書きも、かえって新鮮に映る。
まずは高齢者の憩いの場所としてスタートし、少しずつ各種年代層が入り混じっていく理想世界をイメージしてみる。
新たな「晴れときどき・・」の世界がまたスタートした。
はた目から見れば、いったい何がやりたいカフェなんじゃ?? ということになろうかと思います。
イベントカフェだったり、占いカフェであったり、自然農法の野菜カフェであったり、はたまた管理栄養士とスポーツインストラクターの健康カフェであったり、手作り小物とシンプルなデザインカフェであったり、本格フレンチシェフの心底おいしいカフェレストランであったり、今回のおでんカフェであったり、まあ忙しいカフェですわ。(笑)
昨日、最後の空き枠であった金曜日の昼の部も、またまたまたまたまた不思議満載の女性コンビとの契約が終了しました。
何がやりたいんじゃ、とおっしゃりたいのもよくわかります。
しかしまあこれは、わかる人にはわかり、わからない人にはわからない、ということになろうかと思います。。
私にしてみれば、初めから想定していたことなので、予定通りということなのですが、この感覚を理解できている方は今のところいないようです。
まあ、こんなことがすぐに理解できるのなら、とうにいくつも同じような環境が生まれているはずですが、本当になかなかありませんからねえ、この世界は・・
明確に意図と目的があってこその仕掛けであり、仕組みですが、ここで体験した人が、何も私と同じことを理解する必要もありません。
それぞれがそれぞれの気づきを体験できれば御の字だと思います。
まさか、何も気づけなかったというのは・・
ないと思うんですけどね・・?
さあまた新しいメンバーで新しいシェアカフェ「晴れときどき・・・」を創ってみてください。
喧々諤々しながら、楽しみながら、悩みながら、歩いてみてください。
小さな経営者として。
卒業するまでは、
見守っています。