金曜日の夜、あいあいキャンプのFacebookページが完成した。
もちろん作ったのは、 私ではない。 偉そうに聞こえるかもしれないが、 私ではない。
心やさしき友人の一人が、ちょちょいのちょい と作ってくれた。
頭が下がります。
出来る人にとればとるに足らないことかもしれませんが、 出来ない人にとれば、それはそれはオドロオドロシイ世界であり、 一ぺん二へん説明を聞いたところでエチオピア語としか聞こえてないわけで、 本当に遠くに感じてしまうものなのであります。
したがってある部分のメリットを生かそうと思ってもそこに到達するまでにあきらめざるを得ない気持ちになってしまう、 と言うのが大方の初心者の気持ちではないでしょうか?
そこに助け船を出してくれる方が現れますと、本当に救われた気持ちになります。 何せ、こちとら一体なにをどうやって聞いたらいいのかさえ分からない状態なのですから・・
その心やさしきお方とは、 フレッシュリーブスのテナントさんでもあります SARA~彩楽~カラーオフィス 保住代表 http://sara-color.com/index.html でございました。
おまけに代表はご自分の友人知人を通してあいキャンボランティア募集説明会の資料を広めていくためのシステムまで提供してくれました。
これまでの広告媒体とは全く異なるアプローチに、正直頭はついていっていませんが、瞬時に反応が返ってくるそのリアルな広がりを目の当たりにしますと、本当にもうひとつの別な世界が存在することを肌で感じる事が出来ました。
このやり方が正しいとか間違っているといった狭義な議論は無意味だと思います。 それよりもそういった小グループを各人が複数持ちながらコミュニケーションしている現実を知らなければ、いつまでたっても届かない情報を振り回しているだけになりかねないことになるでしょう。
ただ、この世界もまだ過渡期であることは間違いなく、 皆が様々な体験を経て落ち着くところに落ち着くのだと思いますが、 落ち着いたときにはまた次の世界が生まれているような気もいたします。。
とりあえず今はこのシステムのお世話になりながら、あいキャン情報を出させていただこうと思います。
今月に行われる2012年度あいあいキャンプ・ボランティア募集説明会のFacebookページをシェアしていただけます方は、周りのお友達にもお伝えしていただきますようお願い申し上げます。
なぜそんなに熱心に広げようとしているのか?
継続メンバーの若者たちは今年もあいあいキャンプをやる気です。 そして去年のキャンパーも今年も行く気です。
しかし、 学生さんは就職難に備えて、授業以外でも資格試験勉強に追われ、 仕送りや小遣いの減少によりバイトが欠かせない状況下におかれているために、 実はボランティアなんぞやってる場合ですか・・ という世情も大いに影響しており、 事業として行える最低人員を下回る可能性が大、 なのです。
正直言いますと、 わたしは無理にやらなくても、ないならないでいいじゃなーい、 と思っていたりするのですが、 彼らの行きたい、やりたい気持ちをかなえてやるためには少々動かなくては・・ と言うことでございました。
誠に勝手を申しますが、 お力添えのほど、よろしくお願いいたします。