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課題 その一
2018年8月18日 | 雑記

作家 江上 剛が、小説「ラストチャンス 再生請負人」の中に落とした言葉が面白い。

 

「人生、七味とうがらし」

 

順調にメガバンクの出世コースを歩んできた樫村徹夫は、送別会の帰り道「あんたの人生、七味とうがらし」と、辻占師に不吉で不可解な言葉をかけられる。
深みある人生にするか、辛すぎて酷い味になるかは自分次第。吸収合併を機に、飲食店チェーンのCFOに抜擢された樫村は、綻びだらけの企業を再建できるのか?

 

という内容のようですが、

七味とは、うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ。

人を翻弄するこれら七つの性は、いずれも自他の比較に由来する。

他人と比べる中でしか自己を見ることのできない人の持病であり、業であるが、これと正面から向き合うことで人生の味わいも一層深まると辻占師は言う。

 

 

なるほどうまいことを言うもんだと感心した。( ´艸`)

自分の内と外から否応なしに襲い掛かる七味の「業」と、いかにして相対するのか?

このかかわり方次第で、不安にも、悩みにも感じるし、またそれらを飲み込むことも可能だと示唆している。

 

他人と比べる不幸は、頭では分かっているようで、実行がむつかしい筆頭であろう。

永遠の病気にしてしまうのか、

唯一なおすことのできる「自信」(自分を信じる)を回復してやるのか、

日々、この課題から人は逃げられないように作られているのかもしれませんね。

 

では、本日も、

この課題に挑戦させていただきましょーう!

 

 

 

 

 

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