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雨の日の青空
2013年6月4日 | 雑記, 食のシリーズ

6月2日の雨の日曜日。 やっと行くことができました。

青空マーケット

西条市丹原町川根甲458 小さな直販所kawaneya(白い大きなハウス)野島(090-7629-8310) 農薬や化学肥料を使っていない農産物や出来る限りオーガニックな食材を使ったお菓子などの加工品、川根近隣の新鮮な野菜など”おいしいもの”盛りだくさんの青空マーケット。自然農や有機農などのこだわり農家と、天然酵母パンやマクロビフーズ、 癒しのブースなど個性豊かな出店者が勢揃い。
今回は特別ゲストとして、新居浜出身の三味線奏者まるちゃんが里山で三味線を奏でてくれます(^.^) カントリーのブルーグラスバンド「缶ビール」も出演します♪
~今回のワークショップ~
10:30~11:30
自然農農家・まんがら農園の畑見学ツアー
自然農畑の実態を全て見せます! 20名くらい 無料 当日申し込みOK
13:00~約1時間
農業歴35年・ちろりん農園西川さんのハーブ教室
無農薬で育てたスペシャルブレンドのハーブティーを味わいながら、
食べられるハーブ3種の寄せ植え教室。
リーズナブルなワインの味がアップするハーブ遣いなどもコッソリお教えします。
要予約(5/31まで 090-7629-8310) 1200円

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東予を代表する自然農・有機農業者さんをメインに、同じ波動や理念を共有する人々で運営される青空市場です。

久しぶりにお会いする、まんがら農園の野満さんご家族をはじめ、初めてお会いする農家さんや、スイーツ作家さんや、不思議な不思議な方たちと、3時間余り食したり、お話したりと、とてもとても有意義な時間を過ごせました。

自分自身の体質として、その食材に含まれる添加物や残留農薬などがたちどころにわかってしまい、吐き気を催すなどという、すさまじいセンサーをお持ちのお姉さんによる、自分が食べるため、生きるために様々な場所から集めて来た食材ばかりを使った数々のマクロビフーズは、感動の品々でした。 ほとんど材料代でしょうという価格は、気の毒になるほどびっくりでした。  このお姉さん、病気の人に特有の「におい」まで感じてしまうというかなりの高センサー故、それなりにご苦労もされてきたと思うのですが、とても明るく振舞われ、とても勉強になりました。

また、その隣で完全オーガニックのみかんやレモンのジャムやスイーツを販売されていたお姉さんは、旦那さんと10年間くらい全国の土地を視察後、1年前くらいに大阪から久万高原町に引っ越しされて、農業とスイーツの製造販売店をふたりで始めるべく、ただいま準備中ということでした。 このご夫婦ももしやと思いお聞きしますと、久万高原の由良野の森の鷲野さんや石丸さん、渓泉亭さんともつながっており、まあまあまあまあまあまあ・・ でした。 オープンが楽しみです。 ジャム最高。

ちろりん農園さんはやはり30年以上前に大阪からこちらに移住され、当時はオーガニックなどという言葉さえなかった時代に、バカにされながらもやり続けた有機農業をここまで育てられた立役者のおひとりでもあります。 奥様とお話しても、考え方がすこぶるシンプルです。 すなわち理念と目的がぶれてないということでしょう。 いい顔されてました。

「ちろりんだより」のコラムに、ご主人が書かれていたこと、

「・・有機JAS認定の農薬のパンフレットが気になった・・ 農薬会社が『有機』という言葉に新しい『市場』の可能性を嗅ぎ付けていることも見て取れた・・ 原料の内容についても疑わしい・・ しかし、そんな情報の裏にあるものを意識しながら生きるのもいいが、還暦を迎える小生としては、今後の人生、自分の場をもっとシンプルにしたい。 政府が推進しようとしている大規模化や輸出狙いの『強い農業』は、それを望む企業や個人に任せて、小生は動物たちと知恵比べをしながら里山を守り、小さく、楽しく助け合って暮らす人たちを応援するヒトになろうと思う。 野望の人もいる。でも身の丈の暮らしを楽しむ人も大切にされる世の中であってもらいたい。 ちろりん農園で生まれる野菜や卵は、不特定多数の人々向けの食糧ではなく、商品でもない。 『食』を通してつながる仲間たちと分け合う『たべもの』である」

 

私がものすごく共感できたことは、いうまでもありません。

「商品」すなわち、「もの」だと思っているから「同じものなら安い方がいい」となってしまう。 しかし、ちろりんさんは仲間たちと分け合う「たべもの」であると言っているのである。

ものはお金で買えるが、いざ混乱が起こった時に、「もの」はすぐになくなり、どれだけお金を持っていようが、無いものは買えない。

たべものはすぐに作ることもできない。

しかし、普段よりたべものや生き物、大地に対して感謝ができあう「仲間」というコミュニティーがあれば、それはあるものを分かち合いながら生きていくことができるのではないのだろうか?と問いかけているように、私には聞こえる。

「その時」ではなく、「今」そんな考え方と実践をしていますか?と聞こえてくる。

「お金」を食べても生きられないけど、「たべもの」を食べると生きられますよ、と聞こえてくる。

普段から、「たべもの」を大切にしていますか、と聞こえてくる。

「命」の元になる「たべもの」、それを「もの」としか扱わないのであれば、

それはすなわち、あなたの「命」を「もの」として扱っていることになるのかもしれませんねぇ。

それでも安売りの農薬漬けの「商品」が大事ですか?

 

まんがら農園さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/nomi2190もモミ撒きからはじめ、人力での脱穀まで行うというすさまじい手間暇かけてお米を作られていますが、その中の古代米などは、スプーン1杯を1合のお米に加えるだけで、それはそれは不思議なくらい、香りからして、タイムトラベルできます。 手間をかけるという「意味」が体験できること請け合い。 子育てと農業と、イベントと・・  すごいです。

と、 こんな具合の宇宙人さんたち全員集合の「青空マーケット」でした。 http://www.ecogocoro.jp/?cat=15

 

どこかの産直市のように、品物があるだけで本人のいない市場よりも、生産者、製造者の方々とお話しながら、その人柄に触れ、考え方や、生産のプロセスを写真を見ながら説明を受けるような「機会」があると、本当に勉強になります。

こういう機会はぜひ続けていただきたいと思いました。  ありがとうございました。

 

 

さて、 雨の日も大好きな私は、初夏の雨が似合う場所へと向かいます。

雨の西山興隆寺。  好きですねー 。

やわらかな雨に濡れ、やさしくなった参道の空気を胸いっぱいに吸い込みながら登ってゆきます。

まさに新緑か青か、と化したもみじの葉が、おいでおいでと涅槃世界に手招きします。

美しいです。

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さて、 どこかの温泉にでも入ってから帰ろうかなと、車を走らせておりましたら、初めて通る道沿いの、ある看板が目に留まります。

すかさず反応したのは、 かみさん。

世田という文字にご縁を感じたから・・  でした。(?)

しかし、 ここも素晴らしかったのです。 栴檀寺で参拝を済ませ、そのまま奥ノ院への登山道へと。  これは世田山とその奥の笠松山へとつながる登山道でもありましたが、とても気持ちよく奥の院まで歩かせていただきました。

大きな戦のあった、要所としての場所ということでしたが、雨足も強くなってまいりましたので、頂上は後日ということに。  また来たいと思います。

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この日も感謝に満ちた日でありましたこと、 心より感謝申し上げます。

 

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