昨日2009年度はーと・ねっと・くらぶの解散式を行った。
メンバーの一人の祖母が経営しているお店でご好意に甘え、たっぷりとした時間をかけて解散した。
それぞれの思いを交差しながら過ごすひと時であった。
誠に立派な報告書も出来上がり、私の作成したお粗末なDVDと共に皆の手元に渡った。
この報告書は立派であるが、そこには書ききれない思いや、思い出が皆の心に詰まっている。
毎年毎年歴代のメンバーと共に積み重ねてきた活動。
もともと何も無い環境からここまで育つことが出来た喜び。
失敗の連続の中で、必然として気づいた価値ある体験。
自分のために・・が、気づいたら人のためにも・・、に驚きながらも、その時体験したとても大きな喜び。
ただの一年間ではあるが、チャレンジした一年間とそうでない一年間とを比べられる一年間でもある。
今後の人生も同じである。
何かそれらの体験が、皆の役に立てば幸いである。
それぞれの旅立ちに、最後に”こころをこめて”言葉を贈ります。
私のある師匠のお言葉ですが、それだけですばらしく生きてゆける魔法の言葉であります。
皆の今後益々の健闘を祈ります。
“1、学歴必要なし
2、お金必要なし
3、社会的地位必要なし
4、気づきがあれば何でもできる
5、気づきの能力を磨け”