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2010 あいキャン報告書抜粋 3
2011年4月21日 | ボランティア活動

さて、 あいキャンスタッフにおける役割は何となくご理解いただけたでしょうか? まあ、あくまで概念概論ですので大体しかわからないでしょうし、実行するまで理解できないのはなんでも同じでしょうからごめんなさいね。

ではこの役割を各メンバーが主体的に決めたとして、「はいOKですよ、あとはよろしく頑張ってねー」 では済まないのはおわかりでしょうか?  

あいキャンキャンパーは知的障害、自閉症、アスベルガー症候群、注意欠陥・多動性障害、広汎性発達障害、学習障害、身体障害(肢体不自由、聴覚障害等)、精神障害 等の特徴を持つ子供と一般的に健常児といわれる子供たちが約半々の割合で参加しています。 そうです、この子供たちがなたを持って薪を割ったり、火をつけたり、包丁で野菜を切ったり、お米を研いだり、洗い物をしたりしながら共に生活をしていくのです。 本キャンプに保護者はいません。 スタッフが親代わりとなり、遠からず近からずの距離感でキャンパーのチャレンジを見守り、補助してやるわけです。 それなのになたを持ったこともないスタッフだらけで、料理も満足に作れず、火つけも出来ない、はたまた子供と一緒に遊んでやれないスタッフまで居る始末。 こんな状況でキャンパーを保護者さんより預かることなんてできません。 いくら彼らがやる気でも、主体的に役割を選択したとしても、このままではキャンプに行けないのです。 大きな事件や事故が必ず起こります。 ではなぜあいキャンでは10年間事故が起きなかったのか?   

様々な要因はあるでしょうが、やはり今回ご紹介するトレーニングキャンプ、略してトレキャンがあるからと言って差し支えないでしょう。 鬼の軍曹と化した私の厳しいチェックにパスしなければ本キャンには参加できません。 消防署の救急隊員による救急法講習に参加しなければいけません。 火つけも料理も、レクレーションも歌も踊りも出し物も、短期間ではありますがその体験と挑戦を踏まなければ先へはいけないのです。 これは私からすれば当たり前のことなのですが、若者はそうは思っておりません。 簡単に考えてここにきております。 まずはそのおつむに電撃パンチをくれてやらねばならないのです。 「知識として知っているから出来る」 と思い込んでいるアホウには 「知っていたけど出来なかった」 と体験させてやらねばいつまでたってもスタートラインに立てないのです。 

しかし、やつらに嫌われながらそんな環境を作り続け、叱咤し続け10年やってる私こそ正真正銘のアホかもしれませんねえ。

ということでトレキャンの意味と理由を少しはご理解いただけたでしょうか?             フゥー  。

 

トレーニングキャンプ1

                    日時201022()~23日(日)

                                    場所久万高原町柳谷 旧中津小学校     

【目的】

・スタッフ自身がキャンプ体験をして、キャンプに必要なスキルを学ぶ。また、全体で統一されたやり方をキャンパーに教えられるように、教え方を身に付ける。(本キャンプ参加条件としてトレーニングキャンプ受講必須)

・スタッフ間のコミュニケーションを図る。

・今期入会スタッフに早い時期に本キャンプ地を見学してもらい、実際のキャンプ地をイメージしながらプログラムを考えられるように、トレーニングキャンプを本キャンプと同じ場所で実施する。

 【参加者】

 マージン・パックン・もつ・ぐりこ・のだめ・のぼさん・クレオ・たこ・マギー・りきゅう

チューすけ・にこ・シャララ・ムスカ・うっさん・キャシー・りん・あずき・とわ・ハング

チアリー・ハチキン・ちゅら・こてつ・セリカ・リラ・まりん・しば・ミィ・パラッパ

アメチャリ・すず姉・とらさん (計33名)

 【内容】

[日目]

900  旧中津小学校到着
9
10  アイスブレイクタイム

930  学校の掃除

945  ナタ・のこぎり・ランタンについて学ぶ
11
30  グループタイム、昼食づくり
15
00  キャンプファイヤーの準備
16
00  グループタイム、夕食づくり
19
00  キャンプファイヤーについて学ぶ
19
30  キャンプファイヤー:雨プログラム(各グループと個人全員がスタンツを行う)
21
30  終了・振り返り

 [日目]

700  おはようタイム
7
30  グループタイム、朝食づくり
9
00  2日目メンバー合流(ナタ・のこぎり・ランタン講習)

1000  レクリエーション体験学ぶ
12
00  昼食
13
30  校舎清掃・片付け・振り返り(役割発表)
1500  氏神様感謝参り、解散

【トレーニングの内容】

・ナタ、のこぎり 講師:たこ

スタッフ自身が使用方法を習得するだけでなく、キャンパーに対して扱い方を指導する方法を統一する。

・ランタン 講師:もつ

  ランタンの使用方法とランタンを使用した際のイメージ(魅力)、雰囲気を体験する。

・テント 講師:パックン 

本キャンプ中は各グループで1つのテントを立て、食事など活動する際の拠点となる場所である。

本キャンプ当日に組み立てる際は真夏の炎天下で行うことから、テントの骨組みを日なたに置かないこと(鉄製の骨組みによる火傷防止)や、スタッフが組み立て方を習得することで手本を見せられるようになる。

・キャンプファイヤー 講師:パックン・マージン

  雨天のため体育館にて井桁の組み方の指導を行った後、個人スタンツの発表。

 【振り返り】

 今年度最初のキャンプは、総勢33名のスタッフが参加してのスタート。一人ひとりがナタの取り扱い方、テントの組み立て方、ランタンの使い方、料理作り、かまどの火起こしの方法を実際に取り組みながら学んだ途中から天候は雨となり、雨の中での火付けも体験することができた。

 1日目の振り返りでは「経験のあるスタッフに聞いてばかりだった」「自分から動こうとせず、指示されたことをそのまましていた「時間配分を気にしすぎてしまった」といった、様々な振り返りが挙げられた。

 2日目の終わりになると、「もっと、自分から動いていけばよかった」「任せきりにしてしまっていた部分があったのでもっと自分から声かけをして取り組みたい」「今回のトレキャンに子どもたちがいたらどうなっていたかしっかりとこれから頑張ります」というような様々な変化が見え隠れした。一人ひとりの今の自分たちの現状を把握して、これからどうしたらいいのか、どうするのか、どうしたいのか、それぞれが自分を振り返り、それぞれに気づきを得ることができた。

【以上】

 

 

トレーニングキャンプ2

            日時:2010年6月20日(日)     

                   場所:(午前)  松山市保健所・消防合同庁舎5階 

松山市防災センタ

(午後)  松山市総合福祉センター5階   

中会議室          

【目的】

 心肺蘇生法やナタなどキャンプ中に起こりえる怪我による応急処置の仕方を救急救命士の方から

 学び、対応出来るよう技術を習得する。

 【参加者】

マージン・まりん・パックン・もつ・すず姉・のぼさん・マギー・りきゅう・ジョーズ・チューすけ・パラッパ・にこ・シャララ・ムスカ・うっさん・アメチャリ・あずき・ハチキン・ちゅら・しば・ミィ・レキ・そうかい・ハル・セリカ・リラ・ジョナサン・キャシー (計28名)

 【内容】

850 松山市防災センター集合

900 救急法講習(松山市消防署城東支署救急隊員による心肺蘇生法・止血法)

    キャンプで起こりそうな事故・怪我についての予防・対処法の習得

1200 救急法講習終了

1300 第4回ミーティング

    プレキャンプリハーサル(協力:パパイヤ音楽事務所さん)

    準備物作成

1800 解散

 【振り返り】

キャンプで起こりそうな事故や怪我のリスクを理解し、予防・対処法についても救急法練習用の人形等を使い分かりやすく実践的に習得する事ができた。

【以上】

 

 

トレーニングキャンプ3

日時:2010年7月18日()~19日()

場所:松山市野外活動センター       

【目的】

・本キャンプのリハーサルとして料理作り・グループ行動・キャンプファイヤースキルを体験する。

・ナタ、ランタン、のこぎりなどの取り扱いのスキルアップを目指す。

【参加者】

マージン・パックン・まりん・もつ・マギー・ミィ・シャララ・のぼさん・すず姉・ジョーズ・りん・パラッパ・ムスカ・チューすけ・ジョナサン・こてつ・とわ・リラ・セリカ・しば・のだめ・シャミー・げんき・うっさん・ぐりこ・まりり (計26名)

【内容】

[日目]

1330 アイスブレイクタイム

    グループ分けを行い、簡単なレクリエーションを行った。

1400 トレーニングキャンプ3

    ナタ・のこぎりの使い方を学ぶ。

1500 グループタイム

    グループごとに夕食作り(メニューは自由)

1830 キャンプファイヤー

    キャンプファイヤーの井桁を作る。

マジックファイヤーの成功の度合いをみる。

実際に火をつけることで炎の加減や明るさなど、ファイヤーキーパーがどう火を管理していけばよいか体験する。キャンパーに対しての安全面を考える。

    キャンプファイヤーの前でレクリエーションをすることで本キャンプの擬似体験を行う。

2000 片付け

    片付け後、帰る人は解散

2100 残った人は宿泊棟にてミーティング

    (本キャンプの素案について話し合い)

 

[日目]

700 起床

730 掃除・片付け

800 朝食作り(1日目の余った食材で)

1200 解散

 

 

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