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2011年度あいあいキャンプ報告書抜粋と解説 ⑧
2012年4月29日 | ボランティア活動

さて、 頑張りましょう。(笑)   読む方も命がけになって参りましたなー。

次はこのキャンプ報告書が初となる部分です。 実は何年も前からキャンパーたちの一人ひとりのエピソードを書いてみようよと、かれこれ見本も示しながら言ってきたのですが、意味がわからないのか、やる気がないのか、はたまた頭が悪いのか、誰もろくに書かない。 本キャンプに参加できない保護者さんにとって、自分の子供の何がしかのエピソードを知りたくて知りたくて(特に会話のできないチャレンジドの保護者さん)たまらないはずですのに、 その気持ちがわからない。 スタッフ同志にとっても、自分の知らないエピソードや事実は数々あるわけで、それを共有すれば、みんなの情報を集めれば、どれほど客観的にあいあいキャンプが見やすくなるであろうかと思うのに、振り返りで求めてもほとんど出てこない。  ようは、そんなことに大切なことはあまりないと思っていたり、 目先の仕事に目いっぱいの状態だから・・ と言うことなんでしょう。

そこで、2011年度はかれこれそのための意識付けを早くから行いました。  それがもたらす喜びがいかなるものであるのか、 いかなる人にとって有用であるのか、 そんなことを繰り返し説明してきました。

そうしてやっと今回キャンパーのエピソード集が出来上がったのです。

一人ひとりのキャンパーの姿がいろんな角度から浮かび上がってきます。  初めて知るわが子の姿に感激されていた保護者さんもいらっしゃいました。 スタッフ同志でも全員でキャンパーのことを共有できましたし、 喜びまでやはり共有できました。   より深く、あいあいキャンプの理解と必要性、諸々の価値に気づいたメンバーもいました。   全員で作り上げた、これが「成果」です。  こんな風に子どもたちが反応してくれたというまぎれもない「成果」なのです。

是非見ていただきたいところですが、 26名分の情報はあまりに膨大すぎます。  サポーター会員さん(年会費1000円)にはDVDと合わせて報告書原本をお送りさせていただいていますが、ここでは一部のみのご紹介。

まあどこかで全文見れるように工夫してみます。。

 

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キャンパーのエピソード集について

・今まで、あいあいキャンプの感謝を表す気持ちとして、お金ではなく気持を表すお礼状をお送りしていたが、一番の理解者・協力者である保護者へはお礼状を渡したことがない。

・今回、お礼状の代わりとなる、エピソード集をお渡しすることで、本キャン中の様子を少しでも分かっていただけるのではないか。それが何よりの感謝の気持ちになるのではないか。

以上の理由から、本キャンプ中のキャンパーの様子をまとめたエピソード集を、アフターキャンプにて保護者さんにお渡しした。下記より、エピソード集について紹介する。

 

にこにこグリンピース

ミッキー

・掃除の時、グループのみんなで協力して頑張ってくれました。

・普段の生活とはいろいろと勝手が違うので、興味、好奇心を持っていろんなことに挑戦していた様でした。1日目から、同じグループの男の子に対して「無双OROCHIはなたが上手い」と言っていたことが印象に残っています。

・初参加でしたが、早い段階でグループに打ち解け、元気に活動していました。

・肌寒い中でのキャンプでしたが、ミッキーは寒さをものともせず、プールで遊んだり、ナタで木を切ったり、かまどの火の番をしたりと元気いっぱいでした。

・道の駅「みかわ」からの参加で、最初は緊張しているようでした。バスの中で、自己紹介をしよう!となった時、「なに言って良いかわからん」と言ってましたがスタッフの助けもあり、マイクでしっかり話しました。

・1日目、晩御飯を作るというときにかまどの火おこしをミッキーにお願いしましたが、おうちでやっている方法とは違ったようで(しかも薪が湿っていたこともあり)なかなか火をつけることができなかったのが少しショックだったようで、次の日からはスタッフに習いながら火を起こしていました。

・2日目に、「うどん打ちをしよう」と提案したら「楽しみ」とずっと言ってくれていて、こちらもわくわくすると共に、成功させな!という想いでいっぱいになりました。「今までのごはんの中で一番おいしい」と嬉しい言葉をたくさん言ってくれました。

・片づけのときは飽きてサボって怒られたりしていましたがかまどの煤を新聞紙で綺麗に拭くというお仕事を見事、やりとげてくれました!!

・普段から地元で採れた野菜を食べ、野菜そのものの美味しさを知っているミッキーが食事作りの時、生の人参をかじっていました それを見て『え~、嫌~』と言っていたグループの子どもたちも数分後には一緒になって『美味しい!!』と生の人参をかじっていて、とてもシンプルに野菜の美味しさをみんなに教えてくれたミッキーでした。

ダイケンキ

・他のキャンパーと、プールやスタンツ大会で楽しそうに遊んでくれました。

・元気いっぱいやったなぁ~!ムードメーカーとしてよくがんばってたな!やんちゃ坊主で鉄砲玉みたいやったけど、みんなに見せる優しさはあったかいねぇ~!

・最終日、『この3日間、火付けとかはどうしてたの?』って聞くと、ダイケンキが『自分がやってたんよぉー』って、とても自信をもった表情で教えてくれました。この3日間で、自分のできることに誇りをもてたのかなと感じました。

・ミッキーが生の人参をかじるのを見て『え~、嫌~』と言っていたダイケンキですが、数分後には一緒になって『美味しい!!』と生の人参をかじっていました 嫌いだと言っていたカラーピーマンやパプリカも酢豚に入れると『甘くておいしい!』と完食でした。

にんじんが「甘い」と言って切ったままのにんじんをたくさん食べていました。

・ミッキーとも仲が良く、いつも二人で火おこしに挑戦したり、体育館に遊びに行ったりと元気いっぱいに走りまわっていました。

・バスの中では美声を披露してくれました。歌が上手です。

・去年のキャンパーのことをよく覚えていました。

・1日目の晩御飯に作った酢豚が「美味しい」と特に言ってくれました。

・彼は食事の時に、たくさんうれしいことばを言ってくれました。

「今まで食べた中でいちばんおいしい」

「3泊4日って短くない?(=もっと長く!)」

「高校生卒業したら俺スタッフになりたい!」

・けれども、夜、ホームシックになって泣いてしまいました。あるキャンパーが校舎のことを「家」と表現し、おうちのことを思い出してしまったようです。気が済むまで泣いて、そのあとは元気にもどりました。※ちがうときもそのキャンパーが「家」と表現していた際、彼自身で「家のこと思い出すけん言うな」と言って自制していました。

・すこし荷物の管理が苦手な様子でした。バッグからぽいぽいと出して、そのままにしていたようです。でも、「ちゃんとしまってお片付けして」と伝えると綺麗にできました。

・夜、かかとおとしをくらいました(笑)だいじょうぶです。

・雨のため最初はなかなかうまく火がつかないこともありましたが、少しずつコツをつかんだようで、火つけもナタでの薪割りも4日間でとても上手になりました。

ミッキー&ダイケンキ

・最初は掃除をきちんとしていたのですが、ミッキーとダイケンキは掃除に飽きてきていました。

そして掃除が終わりかけたときのこと・・・とらさんが「無双OROCHIが掃除したとこめっちゃきれいやん」と言ったら、ミッキーやダイケンキが「俺の方がきれいやし」と言いながら掃除を競うように再開させていました。

また、朝ごはんの準備の時、これもとらさんが「ミッキー、パラッパに火つけ見せてあげて」と言うと、ミッキーが「火つけ得意なんよ」と言いながら火つけを見せてくれましたが、最初はなかなか火がつきませんでした。火つけにはダイケンキもいて、ミッキーとダイケンキは競うように火つけをしていました。火がつくと2人とも得意げな表情をしていました。

薪を割ったり、火を調整したりと結構ミッキーとダイケンキは2人でやることが多く、よき仲間・よきライバルという感じでした☆

誰かを褒めると「自分も」という感じで負けじと頑張る姿が見られました。とてもかわいかったです。

・そうめん流しをしたとき、同じグループのたまひめのために、そうめんがゆっくり流れるように水の量を調整したり、お箸を使ってそうめんの流れるスピードを緩めたりといった行為が自然に見られ、それがとても印象的でした。たまひめのためにそうめんをとって器に入れてあげる。その行為はとても簡単なのですが、あえてそれをせず、時間がかかってもたまひめ自身が自分の力でそうめんを食べられるようにサポートする。見ているこちらが気づかされることが多々ありました。

 

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