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美しき日
2011年8月16日 | 雑記

ご先祖様への感謝参りのあと、お盆最終日一日だけお時間を頂戴してかみさんと山に行ってきた。 山と言っても登山ではなく単なるドライブなのだが、今回大当たりのコースで行けたのでご紹介しようと思う。

簡単に身支度を済ませ、18年物の愛車ハイエースにてまずは西条市加茂川沿いから国道194を高知方面へ。 途中きれいな河原で水遊びしようかと思っていたのだが、閉鎖されていたりでなかなか見つからない。 そんなこんなで思ったより早くに寒風山トンネル出口の「一の谷やかた」に到着。 ここの料理と景色は最高なので前の渓流でしばし遊んだあとはあめご定食と田楽をいただく。 大真面目にここの味付けはうまい。 食材はもちろん地元のみずみずしいものばかりなのだが、それ以上に味付けに感心する。 ベースのしょうゆとみそが他とは違うのだがどうしてこうなるのかがわからない。   満足のお昼でござった。

支払い時にこの店の素晴らしき御亭主に道を尋ねたところ私の計画していた道よりいい道があると教えていただいた。 昔は荒れた林道でジープくらいしか走れないだろうみたいなところをバイクで走ったことがあったので論外の路線であった。 ところが舗装までしているというし、景色は抜群なので急遽変更。。

山がこんなに美しく思えたことはなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ほとんど1600m前後の四国山地の峰を走る感覚である。 山並みの向こうに太平洋まで見える感覚である。 緑の世界が永遠である。 雲が近い。 美しくないわけがない。 たびたび車を止めながら感動とじゃれ合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

土小屋までの30キロ弱は夢心地であった。 また途中にある山荘「しらさ」は「四国のてっぺんしらさを育てる会」が運営しており、その理念たるや・・    『私たちの山荘の運営の根幹にあるものは、自然環境への最大の配慮です。 本来、旅館・ホテルに求められるものは、「非日常の演出」があると思います。 それは、贅をつくした料理であるとか、ぜいたくにお湯の使える浴場、手ぶらで来ても何でもそろうアメニティーであるとか。 至れり尽くせりのことだったりすると思います。 私たちの山荘の立地、それは吉野川の最源流であり、石鎚国定公園、西日本では希少なブナ林、これらのすばらしい自然環境を 考えたとき、私たちのやるべきことは、次の世代に壊さずに引き継ぐことであると考えます。

ごみを最小限に抑える、汚水の流出を最小限に抑える、不必要なエネルギーを使わない、お客様に不便、不自由を感じさせるかもしれませんが、ものに頼らないホスピタリティ、お客様と同様に環境へも配慮したホスピタリティー、これらが私たちのフィロソフィーでありテーマであります。』

と大真面目に表現するいかした人たちが運営する山荘です。 パジャマも歯ブラシもみんな持ってきてねー というルールです。 いいでしょー。 共感の理念に、こだわりのコーヒー + jazz + 薪ストーブ、こんど霧氷を見に行きます。 凍死しないようにしよう・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すばらしき大地の神々の恩恵に浴した私たちは静かに山を下り、また途中で人に言いたくない場所を発見し、最後に「大宝寺」にてお盆最後の日のお参りを済ませた後、我が家というもう一つの天国へと向かうのでありました。

すばらしき一日に心から感謝申し上げます。 ご先祖様ありがとうございました。

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