ん、 しつこい? ごめんなさい。。
まぁ、心配してくれてる人もいるのでご報告だけ・・
本日無事骨折妻は退院しました。
実は手術後、かみさんは猛烈な痛みに三日間悶絶していた。 どうやっても恐ろしいほどの痛みだったらしい。 痛み止めの薬を飲んでもまったく効かず、おそらく地獄をさまよっている気分であったろうと推察する。 私のように子供の頃から数々の傷を負っているものは徐々に耐性が身についているものだが、かみさんは骨折も入院も手術も初めてだったからそのショックはなかなかのものだったろうなぁと想像する。 かわいそうに手術後などは顔色もなく、視線もさまようくらいだったし、あれほどチャアチャアいってる人が無口になってたから相当だったんだろうね。 でも昨日あたりから少しずつ薬が効くレベルまで落ち着いてきたようで、無事本日退院と相成りました。 薬が切れると今もかなりらしいけどね。
まあ、手術後のレントゲンを見てもまあまあですわ。
肩の上から上腕骨に垂直に15センチくらいの針金を打ち込みその周りに3本の針金を放射状に打ち込んでいる。 もちろんそのまま簡単に打ち込めたりはしないから、本人が全身麻酔で眠っている間にドリルで穴開けてその中に打ち込んでいるはず。 そんなの部分麻酔でやれないからねえ・・
あぁコワ。 おまけにその針金は皮膚から飛び出している(一ヶ月後引き抜くため)からサイボーグみたい。 私も昔こんな状態だったからなんか懐かしい・・・ あっ、ごめんちゃい、それ言っちゃあおしまいよね。。
まあとにかく子供つながりの日赤の友人のおかげで丁寧な対応や手術ができたことに感謝申し上げます。 ありがとうございました。
また、数々の友人知人の励ましや、お見舞い、本当にありがとうございました。
フレッシュリーブスの皆さんのお気使いもありがとうございました。
本人に成り代わりまして、心より御礼申し上げます。 とても励まされたと思います。
私がこうなってもたぶん誰も来ないだろうなと、 少し嫉妬したかも ・・・
友人という存在に、 感謝 ! !
ありがとうございました。
これにて、 骨折妻シリーズ 完 結 !