残酷なまでに感じる日差しの中、とうとう10年目のあいあい本キャンプが終了しました。
軽い熱中症にスタッフの数名は倒れ、仲間に肩を抱きかかえられながら校舎に避難するという光景を何度も見ることになるほど過酷なキャンプになろうとは・・・
地元の人でさえこんな夏は初めてだと話してくれた。
あらかじめ厳しいことは予想してスタッフにその対策と準備はしつこいくらい言っていたのだが、ここまですごいとは・・・
今も頭の中に熱の芯が残っている感覚であります。
わたしも中年というお年頃、 来年は無理かも・・ とやっぱり思ってしまうくらいの厳しさでした。
しかし、そんな一生懸命のスタッフと、そんな中でも気丈に振舞ったキャンパーの心意気のおかげで全員無事に帰って参りました。
まずはそのことのご報告。 これが一番大事なことですので。
後のご報告は、 またこれからぼちぼちと・・
何せ今は、 体力と気力が回復できてないのデース。
ではおやすみなさいませ ・・