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新生マーブルデー ①
2010年12月21日 | フレッシュ・リーブス, 雑記

さて、ではその新生マーブルデー第1回目を飾る華々しい発表者は誰か?

謎の助教授○○先生であーる。 先生とはこのブルーマーブルで出会い、お互いカウンター席の常連として隣席した折から少しずついろんなお話をする間柄になっちゃったわけです。 この先生のもつ不思議さにオーナー藤山氏と私はぜひ新生マーブルデー開幕投手としてお願いしましょうということになったわけです。 その見立てはものの見事に当たったわけでして、 いえそれ以上の成果を導き出してくれることと相成りました。 そのお話を少しずつご紹介させていただこうと思います。 あまりに面白く、 あまりに深く、 あまりに輝いて、 あまりに包まれて、 その愛情にとろけてしまいそうなお話でしたから、皆にもおすそ分けしないと目覚めが悪そうなので ・・・

 

この先生の専門は森林保全であります。 して本日の話題のテーマは 「通貨の本質について」

   は?  でしょっ!      なんで森林がお金の話を ??    

そこが面白くて深いのですが、 ゴメン、私の解釈で正確にお伝えできるのかちょいと自信が ・・

まあガンバリますです。

 

先生はまずきちんとした佇まいでもって、最初に自分を初回に選んで頂いたことへの謝辞を述べられ、次にはこうやって皆で実際に顔を見ながら集まって話し合うことの意義も述べられました。 マーブルデーの内包する意義と可能性をきちんと認識されての上での今回の依頼の承諾であったことを表現していただき、私たちもありがたく、そしてうれしい気持ちで一杯でした。 この時点で理念を共有できる仲間というものがどれほどありがたいものであるかということに心が震えておりました ・・

そして先生のお話は自分の生まれた時代背景へと進みます。 場所は愛知県、高度成長という名のもとにあらゆる自然物を開発の名のもとに破壊し、人工物へと置き換えてしまう時代に生まれ育つ中から、大好きなカブトムシの数がどんどん減っていくことに子供心に違和感を感じたといいます。 森が消えていく。 これは何とかしないと、 という思いから森林保全という道へと進み始め研究を進めていく中から、森林を守るためには社会の在り方(政治・経済)を変えなければならないのではないかと気づき始めます。 そして社会の在り方を変えるには、人の心の在り方が変わらなければならないのではないのか、という気づきへと昇華していくのです。 そしてこの気づきはみごとに折り返し、人の心の在り方が変われば社会の在り方が変わり、社会の在り方が変われば森林保全ができるのではないかと考えた訳であります。 この時点ですでに既存の学者という概念・観念を超えているというか、無視しており、本来論理的、理論的にのみ解釈し続ける性格を全く持って捨てているこの人は誰?   という感じで私はカルチャーショックを受けているわけで、 しかし、個人的には全くもって同質の考え方であり、歓喜すべきなのでありますが、まだ始まったばかりなので様子を見ることにいたしました。

そうすると今度は10年以上前の新聞はまだ見通しを大切にした記事が書かれてあったように思うのだが、それ以降の記事は高速料金がどうのこうの、公務員の給与がどうのこうのといった目に見えること(現象)だけの羅列に終始し、目に見えない本質(構造と力)には触れようともせず、見通しも表現しようとしていない。 (もちろんその背景には目に見えることにしか反応しない、興味を示さない国民の姿が垣間見えるのであるが、そこは先生我々をいたわりそこまでは言わない) 

そしてだからこそ今回通貨というものを通してそのことを垣間見てみようと思われたということでありました。

資料として配られた中には、先生の一つの意見として「お金でほとんどのことが手に入る(ようにみえる) 現代社会」、「環境破壊は常に人間の(好ましくない)欲望の反映である」 と記されていました。

いよいよこの後は手作りの紙芝居を使っての通貨の意味へと迫っていくわけですが、長くなりそうですので本日の講義はここまで。

はい、 トイレ休憩でーす。  

 

 

 

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