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父二峰の空の向こう
2011年2月15日 | 雑記

先週土曜日に久万高原町、父二峰小学校にて「寒中あいキャンまつり」を地域の慈愛あふれる方々とコラボレーションさせていただきました。 四国とは思えぬほどの雪景色に松山から参加した子供たちは大喜びで地元の子供たちとまるで子犬のように走り回り、転げ回り、滑りまくり、雪合戦しまくり、かまくら作りまくり、叫びまくり、おでん食いまくり、お餅くいまくり、おにぎり食いまくり、また走り回り、転げまくった一日でした。 時々横殴りの吹雪に遭遇しながらも自然のプレゼントを心から楽しみ、仲間とともに共有していたように思いました。 もちろんその中にははーと・ねっと・くらぶの面々もしっかり溶け込み、ボランティア参加の愛大生も溶け込み、そしてその姿を幸せに満ちたまなざしで先生方や地域のいかした大人たちが見守ってくれました。 とても初共演とは思えない光景でした。 

父二峰小学校長の遠藤先生と今年の1月にお会いした折に持ちかけ、快く一つ返事でお受けしていただいたイベントでした。 その短期間のうちに地元教育委員会様や婦人会、PTA様、地域ボランティア様、他校の先生方、校区の小学生とその保護者様まで幅広くお声掛けいただき、地域イベントとしての勢いで、吹雪の中の子供たち参加のお餅つき、おにぎり作り、おでん作りを協力してご用意してくださいました。 

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これは簡単なようでなかなかこうはいかない代物でございます。 お一人お一人に対するご説明とご説得等を想像するだけで大概の場合神経が参ると思います。 「なんでよそ者にそんなことするの?」  「誰が責任取るの?」  「何のメリットがあるの?」  「経費は誰が負担するの?」 ・・・・・・・

当然です。 それをこの遠藤先生と保護者でもいらっしゃる由良野の森http://www.yuranonomori.jp/の鷲野さんご夫妻たちが廻りの方々にご説明をしていただいたおかげでこんなにスムーズに短期間に実現できたのです。

そしてそれは事前にこのあいあいキャンプについて知っていただく機会があったことがこの時につながっていることを忘れるわけにはまいりません。 その機会こそが以前にもご紹介させていただいた「地域教育実践交流集会」http://www6.ocn.ne.jp/~ehimekou/22/ という愛媛県内で子供に関わる活動をしていらっしゃる活動家の集まる活動報告集会なのです。 一つ一つの何気ないような出合いのおかげで、そしてそれを仕掛けてくださった方がいてくれたおかげで、そしてそこに出かけていくという行為があったおかげで、今日が生まれたと思います。

だからこそこの日はそれまでのすべての必然の結果として生まれたものだからこそ、自分たちだけで行うイベントよりたくさんの、より大きな、喜びと幸せに包まれたのだと思えるのです。

一人で努力することは尊いことです。 そしてその努力してつかんだ実力を自分以外の人に対して使うことで、初めて人は自分だけの喜び以上に大きな喜びがあったことに気づけるのかも知れません。その輪が大きければ大きいほど得体のしれない存在と出合えるのでしょうか?  いずれにせよ、あれから3日後のいまだに何とも言えない余韻が残っております。 

こういうことを体験するたびに私の中で、人間の持つ可能性の大きさはどんどん膨らんでいくのです。 こんな時代であろうが、どんな条件であろうが、この可能性の領域は失われないものだと確信できるのです。

 

このお話には続きがあります。  あいキャンまつりが終わった後、皆を松山まで送り届けたのち、また父二峰にとんぼ返りし、先ほどご紹介させていただきました由良野の森のゲストハウスに遠藤先生、マーブルデーでおなじみの愛大の岩本先生、そして鷲野ご夫妻、私とかみさん、若者少々でお泊りしながら、自然について、森について、宇宙について、政治について、その他たくさんたくさん不思議なお話をしたのでありました。 

まああまりここで書いても信用もされないでしょうし、誤解を招いてもいけませんので触れませんが・・           実のところは忘れました (ガハハハハハハハハッ)。

でも私の中では世にもまれなくらいの確率で波動の同調を感じたのです。 あまりこのような体験はないのですが、なんというか、他人とは思えないというか、とはいっても私ではないのですが、あいまいな説明に悔しいのですが、不思議な感覚をずっと感じています。 

人間の可能性の領域、  いったいこの領域に境界はあるのでしょうか?  いったいこの領域に限界はあるのでしょうか?  そもそも可能性という言葉自体必要なのでしょうか?  可能性に縛られるほど私たち人間というものは小さな存在なのでしょうか?

その夜、澄み切った乾いた由良野の森の空に浮かぶ月と星を見ながら、大真面目に少しそんなことを考えました。 もちろん少しです。  

予想通りすぐにアルコール毒にやられた私は撃沈でした ・・    ゴメンナサイミナサマ。

 

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