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カッピングジャッジ
2009年4月17日 | 雑記

『”カッピング・ジャッジ”と呼ばれるコーヒー鑑定士は、瞬時に、コーヒーの持つ味覚の本質を見分けて、判定しなければならず、それには、数々の経験に裏打ちされた確かな舌、たゆまない研鑽が必要とされます。カッピング・ジャッジは、コーヒーにおけるワインのソムリエのような存在といえます。中でも、SCAA (全米スペシャルティコーヒー協会)認定カップ審査員は、コーヒー鑑定士の頂点を極めた者にだけ与えられる称号で、資格の認定を受けるには、独自の研修プログラムを修了し、指定の官能試験に合格しなければなりません。』

 

その国際認定試験とは・・・、まず言語は英語。 しかも1日12時間を1週間ぶっ続けで味覚と嗅覚をフルに使う、肉体的・精神的に過酷な試験であり、酸味・辛味・苦味といった3種類の溶液を、それぞれ3種類の濃度ごとに用意し、それをまぜあわせたものを味見して、どの溶液のどの濃度同士を混ぜ合わせたものかを当てていく試験もあるようだ。

そのレベル・・   想像できない・・   これまた凄すぎる・・  

 

本日、先日来の試験に臨み、愛媛県初の合格者となられたある方と、近所に出来たコーヒー屋さんに行ったのだが、一口飲んだだけで「この酸味はコーヒー豆本来の酸味ではなく、空気によって酸化した酸味だからたくさん飲むと胃をいためるよ」と言われた。。

  なんとまあ・・  である・・   

ということはほとんどのコーヒー屋さんの味がこうだから、私たちは見事に酸化したコーヒーをまあ当たり前のように飲んでいたことになる。

その方は食べ物に関しても同じような考え方をお持ちだし、またフェアトレードという精神、すなわち途上国の人民を不当に安い賃金で働かし、安く仕入れたコーヒー豆で高利益を稼ぎ出すゆがんだ資本主義ではなく、その利益は産地の人民と「分配」し、彼らにも余裕のある生活を確保してもらい、その分本物の商品を安定して生産してもらう。 そうすることで生産者もお店も消費者も本当の「喜び」という価値を共有し続けることが出来るという精神を持って実践してもいる。

 

《 多くの人間がこの「分配」 (幸田露伴は分福と表現していた) の精神を持つだけで今の地球上の多くの問題は消滅すると思うのだが、たくさん持ってる人ほど「もっと、もっと・・」と思うようだ 》

 

・・ そんな魅力的な人がまた一人フレッシュ・リーブスにやってくる。

ステキな予感のお店のオープンは ・・     初夏の香り漂い始める季節 ・・

 

 

 

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