・・・ 実のところやっと身体が動き出した。 いままで寝返りも満足にうてず、立ち上がるもの一苦労するほどライディングで身体が膠着していた。 こんなひどいのは初めて。
本当に年を取ってきたのだなあとしみじみ思う ・・ 少しおとなしくしてよ。
さあて、いよいよと言うか少々早めに夏の日差しを受け始めました。どうやら今年くらいから太陽の光線が強くなるらしく、紫外線には注意が必要になるらしい。
それでなくても食物や空気等からの有害物質により免疫力の低下が専門家から指摘されている。
しかし、本当のところ大切だと思われる報道はほとんどされず、自分で真相を探していくこととなる。
報道機関も企業からコマーシャルを頂いている関係上、そこに対しての遠慮気遣いが生まれるのだろうが、国民後回しなのだから大概いやになる。
だから私は独自のルートで情報を得る。
本来、情報とは「情けに報いる」ものである。 すなわち弱きを助け、強きをくじくものである。
それこそが情報であると思うのだが、今やネットにしてもゴミ溜めのような状態だから見ないほうがいいほどである。
したがって私は自分の中の「直感」が動き出す「情報」に反応するようにしている。
それは外部からのものである場合も有るし、内なる声に従う場合でもある。
自然な状態で、静かに在り、生かしていただいていることに感謝の状態でいれば、自ずと気づかせていただけると思っている。
皆それぞれが何がしかの体験をするためにこの世界に在るのだろうから、じゃまをしようとは思わないが、少なくとも感謝の状態を忘れすぎて、依存者としての在り方に傾きすぎると何やら心身ともに大きなストレスを抱え込み、大切な免疫力を失うことになり、様々な自然界や人間界からのストレスに耐えられなくなる場合が増えてきそうな感じがする。
西田文郎さんも「10人の法則」の中で「不平や不満や愚痴、悪口が多くなるのは性格が悪いからではありません。他人に喜びを与えてもらおうと思っているからです。そういう人間は間違いなく自分で未来を開く力を失っていきます。」と書かれています。
私自身も改めてこのことを肝に銘じたいと思う。 ・・ 自戒を込めて